―“世界の夏祭り”を味わう31の冒険―
✅️「いつ行けば、一番おもしろい?」
✅️「子どもと一緒に“夏の自由研究”をしたい!」
✅️「まだ知らない国の本当の姿に出会いたい!」
8月の万博は、まるで “地球規模の夏フェス”。
新学期の話題にも、SNS映えにも、家族の思い出づくりにもぴったりな31日間です。
1分でわかる!ナショナルデーって?

- 参加国・機関の “主役デー” … 公式セレモニーからライブ、限定ワークショップ、ノベルティ配布まで、その国色に会場が染まる一日。
- 文化×未来 … 伝統舞踊やグルメだけでなく、SDGs・再エネ・最新テックの展示も多数。
- たった1日限定 … 行かなきゃ味わえない“その国を旅する”臨場感!
まさに「一日限りの世界フェスティバル」!
🌎 知らなかった国にも出会える
🌎 新しい文化に心が震える
🌎 家族みんなで未来を旅する思い出になる
📅 8月のラインナップ(五十音順)

日 | 国・機関 | 豆知識 3行メモ |
---|---|---|
8月1日 | 中央アフリカ | 熱帯林に依存しないエコ木琴「サンザ」は癒し系サウンド。 |
8月2日 | マリ | 世界遺産トンブクトゥは“サハラの知の都”。 |
8月3日 | ベリーズ | 世界2位の大バリアリーフではサメと一緒にシュノーケル可。 |
8月4日 | ブルキナファソ | “アフリカ映画の都”ワガドゥグでFESPACO映画祭開催国。 |
8月5日 | ウクライナ | ビーツたっぷりボルシチはユネスコ無形文化遺産。 |
8月6日 | ジャマイカ | レゲエ&ボブ・マーリーだけじゃない!世界最速スプリンターの聖地。 |
8月7日 | (後日発表) | サプライズ国を乞うご期待。 |
8月8日 | ASEAN事務局 | 10か国“まとめて”味わえる東南アジアデーはグルメ天国。 |
8月9日 | ペルー | ナスカの地上絵だけじゃない!幻の紫トウモロコシジュース「チチャモラーダ」。 |
8月10日 | カザフスタン | 鷹狩り文化と宇宙基地バイコヌールの両極ロマン。 |
8月11日 | トリニダード・トバゴ | スティールパン発祥、カリブの“鉄”ドラムが会場に鳴り響く。 |
8月12日 | コモロ | 世界有数のイランイラン産地、香水好きは必訪。 |
8月13日 | チュニジア | 『スター・ウォーズ』ロケ地“タトゥイーン”の景色が砂漠に現れる。 |
8月14日 | パキスタン | トラックアートのカラフル度はアジア随一。 |
8月15日 | インド | ヨガ体験・ボリウッドダンス・最先端宇宙開発…全部一日で。 |
8月16日 | ナウル | 世界最小級の島国。リン鉱石枯渇から再生エネ先進国へ転身中。 |
8月18日 | タイ | 水鉄砲祭り“ソンクラン”のミニ版?ひんやりイベントに期待。 |
8月19日 | ガンビア | アフリカ最小面積、本場カクタイルイス(ピーナツシチュー)が絶品。 |
8月20日 | セントクリストファー・ネーヴィス | 面積は大阪市より小さい“カリブ最古のラム酒”の楽園。 |
8月21日 | トーゴ | 世界一カラフルな布“ケンテ”とアニミズムの太鼓が響く。 |
8月22日 | 国連(UN) | 国籍も言語も越えた“地球市民”プログラムは子ども必見! |
8月23日 | ドミニカ共和国 | バチャータ&メレンゲのリズムで真夏のダンスレッスン。 |
8月24日 | シンガポール | “空飛ぶ森”ガーデンズバイザベイをARで再現⁉ |
8月25日 | セネガル | 世界無形遺産“サバール太鼓”の激アツ生演奏。 |
8月26日 | リベリア | アフリカ唯一“米国開放奴隷”建国の歴史。国旗は星条旗そっくり。 |
8月27日 | ISTC | 科学技術でテロを防ぐ国際センター。理系キッズ歓喜の実験多数。 |
8月28日 | 東ティモール | コーヒー好きは必飲!“太陽と月の国”産シングルオリジン。 |
8月29日 | ベナン | アフリカンダンスの源流“ブードゥー”のリズム体験。 |
8月30日 | セントルシア | 世界唯一の“車で入れる火山温泉”をバーチャル入浴?! |
8月31日 | モルドバ | ワインセラー全長世界一“地下の町”ミレスティイ・ミチを再現。 |
注目ポイント&気になる国にリンク!

アフリカの中心に位置し、熱帯雨林や豊かな野生動物、そして多彩な民族文化が息づく国。EXPO2025では、森林保護やピグミー族の伝統、自然共生の暮らしなどがテーマに。
📖 豆知識:
中央アフリカには世界遺産「マノヴォ=グンダ・サン・フローリス国立公園」があり、ゾウやバッファローなどの野生動物が生息。首都バンギでは活気ある市場文化も楽しめます!

西アフリカに位置する歴史と音楽の国・マリ。交易都市トンブクトゥや世界最大の泥レンガ建築「ジェンネの大モスク」など、多くの世界遺産を有します。音楽文化も非常に豊かで、コラやバラフォンなどの伝統楽器が現代にも息づいています。
📖 豆知識:
・トンブクトゥはかつて「黄金の都」と呼ばれ、イスラム学問の中心地に
・伝統音楽は“アフリカ音楽の源流”とされ、世界的アーティストも輩出
・EXPO2025では、持続可能な農業やエコツーリズムの取り組みも紹介予定!

カリブ海の楽園・ベリーズは、美しいバリアリーフとマヤ文明の遺跡が共存する国。中米で唯一の英語圏で、多民族文化と自然が調和した独特の魅力を持ちます。EXPO2025では、エコツーリズムやマヤ文化、環境保護への取り組みが紹介されます。
📖 豆知識:
・公用語は英語!中米で唯一の英語圏国家
・世界2位の大きさを誇るバリアリーフは世界遺産に登録
・カラコルやブルーホールなど、マヤ文明と自然の絶景が集結!

西アフリカに位置し、伝統音楽・舞踊・工芸が息づく文化の国ブルキナファソ。映画祭FESPACOやシアバターの特産でも知られます。EXPO2025では、民族芸能、伝統工芸、持続可能な開発の取組みが紹介予定です。
📖 豆知識:
・国名の意味は「誇り高き人々の国」
・世界的にも有名な保湿アイテム「シアバター」の産地
・アフリカ最大級の映画祭「FESPACO」開催国!

東ヨーロッパ最大の国、ウクライナ。農業大国として「ヨーロッパの穀倉」と呼ばれ、IT・再生可能エネルギー分野でも注目を集めています。EXPO2025では、文化遺産・経済成長・持続可能な開発が紹介される予定です。
📖 豆知識:
・「ウクライナ」は“国境の地”という意味
・世界最大のひまわり油輸出国!広大なひまわり畑が名物
・伝統工芸「ピサンカ」は美しいイースターエッグとして有名

カリブ海に浮かぶ音楽と自然の楽園・ジャマイカ。レゲエ音楽の聖地として知られ、観光や陸上競技、特産品のブルーマウンテンコーヒーでも世界中にファンがいます。EXPO2025では、音楽・観光・持続可能な開発の魅力が紹介されます。
📖 豆知識:
・レゲエの神様ボブ・マーリーの出身地!博物館も人気
・ブルーマウンテンコーヒーは世界最高級の豆と称される
・世界最速ウサイン・ボルトなど陸上選手の宝庫

ASEAN(アセアン)は、東南アジア10か国が加盟する地域協力機構で、政治・経済・文化のつながりを深め、平和と繁栄を目指しています。事務局はインドネシアのジャカルタにあり、地域統合やサステナビリティへの取り組みも注目されています。EXPO2025では、加盟国の文化や経済協力、未来志向の連携が紹介される予定です。
📖 豆知識:
・加盟国は10か国(例:インドネシア、タイ、ベトナムなど)
・「ASEAN共同体」は経済・安全保障・社会文化の3本柱
・日本とは1973年から対話関係。地域安定のパートナー
インカ文明の遺産と豊かな自然が共存する南米の宝庫・ペルー。マチュ・ピチュやナスカの地上絵など、神秘的な世界遺産が点在します。EXPO2025では、文化遺産、環境保護、エコツーリズム、伝統農産物の魅力が紹介される予定です。
📖 豆知識:
・ペルーの通貨は「ソル」。
・栄養価の高いスーパーフード「キヌア」はアンデス原産!
・標高2,400mにあるマチュ・ピチュは「天空都市」とも呼ばれています。

中央アジア最大の国・カザフスタンは、広大な草原と近代的な都市が共存する資源大国。バイコヌール宇宙基地やスマートシティ構想で注目され、EXPO2025では、宇宙開発、エネルギー、都市計画など未来志向の取り組みが紹介されます。
📖 豆知識:
・国土面積は世界第9位で、日本の約7倍!
・「ユルト」は伝統的な移動式住居。
・馬乳を発酵させた飲み物「クムス」は国民的な味!

カリブ海に浮かぶ島国で、スティールパン発祥の地として知られています。エネルギー資源が豊富で、石油・天然ガスはGDPの大部分を占めています。EXPO2025では、音楽文化、エネルギー産業、エコツーリズムなど、多彩な魅力が紹介されます。
📖 豆知識:
・世界最大級のカーニバルを開催!
・「スティールパン」は世界唯一の金属ドラム楽器
・特産のカカオはチョコレートの原料として高品質で有名!

アフリカ東沖のインド洋に浮かぶ「香料諸島」。イランイランやバニラなどの香料作物が有名で、豊かな自然と伝統文化が残る島国です。EXPO2025では、香料産業、海洋保護、観光資源、持続可能な開発などが紹介されます。
📖 豆知識:
・イランイランは高級香水の原料!
・4つの島から構成され、首都はモロニ
・ウミガメが見られるモヘリ海洋公園も人気スポット!

北アフリカに位置し、地中海の風とサハラの砂が交差するチュニジア。古代カルタゴの歴史遺産、美食、ITスタートアップなど、伝統と革新が共存する国です。EXPO2025では、持続可能な農業や若者主導の社会変革などが紹介されます。
📖 豆知識:
・古代都市カルタゴは世界遺産に登録!
・唐辛子ペースト「ハリッサ」はチュニジア名物
・映画『スター・ウォーズ』のロケ地、マトマタが有名!

南アジアに位置するパキスタンは、インダス文明の発祥地であり、豊かな自然とイスラム文化が息づく国です。モスクや古代遺跡、美しい山岳地帯が広がり、伝統と現代が交差する多彩な魅力を持ちます。EXPO2025では、文化、観光、持続可能な開発がテーマに。
📖 豆知識:
・インダス文明の遺跡「モヘンジョダロ」は世界遺産!
・公用語はウルドゥー語と英語。教育や行政で英語も使用。
・「ファイサル・モスク」はパキスタン最大のモスクで、白亜の建築が美しい!

世界最多の人口と5000年を超える歴史を持つインドは、タージ・マハルに代表される遺産と、IT・宇宙開発などの先端技術が共存する国。多彩な文化、持続可能なエネルギー、観光資源をEXPO2025で発信します。
📖 豆知識:
・IT技術大国!GoogleやMicrosoftのCEOはインド出身者。
・世界一の牛乳生産国。ヨーグルト飲料「ラッシー」が大人気!
・「ホーリー」はカラフルな粉を投げ合う春の祭り。全身カラフルに染まって楽しもう!

世界で3番目に小さい島国・ナウル。かつてリン鉱石で「世界一裕福な国」と呼ばれた歴史を持ち、現在は自然回復や持続可能な漁業に注力。EXPO2025では、島国の文化や環境再生の取り組みが紹介されます。
📖 豆知識:
・面積はたったの約21㎢!世田谷区と同じくらい。
・首都はなく、政府機能はヤレン地区に集中。
・昔はリン鉱石で大繁栄、今は海と文化を活かした再生の道へ。

「微笑みの国」タイは、寺院やリゾート、伝統文化と現代産業が融合する東南アジアの人気国。EXPO2025では、スマートシティや観光、未来の食文化に注目!
📖 豆知識:
・世界遺産「アユタヤ遺跡」はかつての王国の栄華の象徴。
・「ソンクラン(水かけ祭り)」は世界的に有名な祝祭!
・タイは東南アジア最大の自動車生産国でもあります🚗

西アフリカ最小の国・ガンビアは、ガンビア川と大西洋に育まれた自然と、多民族の伝統文化が息づく国。EXPO2025では、観光資源や農業、持続可能な未来が紹介されます。
📖 豆知識:
・国土はセネガルに囲まれていて、海側だけ開けている珍しい形状!
・落花生は主要輸出品。ピーナッツソースを使った料理も名物♪
・クンタ・キンテ島は奴隷貿易の歴史を伝える世界遺産として有名。

カリブ海に浮かぶ2つの島から成る連邦国家で、美しいビーチと歴史的遺産が魅力。かつてはイギリスの植民地として発展し、今も植民地時代の面影を残す建造物が多く残ります。EXPO2025では、観光業や再生可能エネルギー、音楽・食文化などを通じて、カリブの魅力が発信される予定です。
📖 豆知識:
・世界遺産「ブリムストーン・ヒル要塞」は“西インドのジブラルタル”とも呼ばれる名要塞
・特産はラム酒! 砂糖プランテーションの歴史とともに発展
・英語が公用語で、音楽はカリプソやソカが有名

西アフリカに位置するトーゴ共和国は、細長い国土に熱帯雨林、山岳地帯、海岸線を備えた自然豊かな国。40以上の民族が共存し、精霊信仰や仮面舞踊、染織などの伝統文化が息づいています。EXPO2025では、アグロエコロジーによる農業モデルや、再生可能エネルギーを活かした持続可能な暮らしが紹介されます。
📖 豆知識:
・首都ロメはギニア湾沿いの港町で、カラフルな市場が名物
・特産はカカオ、綿花、コーヒー、リン鉱石など
・伝統の「仮面舞踊」は、精霊信仰と結びついた文化遺産

カリブ海に浮かぶドミニカ共和国は、スペイン語圏で最も古い歴史を持つ国のひとつ。白砂のビーチ、陽気な音楽、情熱的な文化が魅力です。首都サント・ドミンゴは新大陸最古のヨーロッパ都市としても知られ、EXPO2025では、観光資源、カカオや葉巻文化、持続可能な開発の取り組みが紹介される予定です。
📖 豆知識:
・音楽「メレンゲ」と「バチャータ」はドミニカ発祥!
・首都サント・ドミンゴはユネスコ世界遺産にも登録
・特産品は高品質カカオ、ドミニカンシガー、ラム酒など

東南アジアの都市国家・シンガポールは、小さな国土ながらも世界有数のスマートシティ。多民族文化、徹底した街の清潔さ、最先端の都市農業やエコ技術で注目されています。EXPO2025では、持続可能な暮らしやテクノロジーを活かした未来型都市モデルを体験できます。
📖 豆知識:
・公用語は4つ(英語・マレー語・中国語・タミル語)!
・「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」はSFのような緑の観光地
・都市型農業で水耕栽培や垂直農法を実現し、自国で食を支える技術も注目!

西アフリカの大西洋沿岸に位置するセネガルは、アフリカ音楽やアートの発信地として知られ、伝統文化と経済発展が共存する国です。EXPO2025では、再生可能エネルギー、エコツーリズム、IT産業など、持続可能な未来へ向けた取り組みが紹介されます。
📖 豆知識:
・「ンバラ」はセネガル発祥の音楽ジャンル!ユッスー・ンドゥールが世界に広めました。
・ピンク色の湖「レトバ湖」は自然の神秘として観光名所に。
・ゴレ島は奴隷貿易の記憶を伝える世界遺産として多くの来訪者を迎えています。

西アフリカに位置し、アフリカで最も古い独立国家のひとつであるリベリア。アメリカから移住した解放奴隷によって建国され、今も国旗や制度にその名残が見られます。EXPO2025では、豊かな自然資源と文化、観光業や環境保護への取り組みが紹介されます。
📖 豆知識:
・公用語は英語。現地ではクペレ語やバッサ語などの民族語も使用されます。
・リベリアは世界有数の天然ゴムの生産国で、カカオやコーヒーも特産。
・サポ国立公園ではアフリカゾウやチンパンジーが見られる熱帯雨林が広がっています!

国際科学技術センター(ISTC)は、科学技術を通じて国際協力を促進する組織です。冷戦終結後に設立され、兵器開発に関わった科学者たちの知識を平和利用に転換することを目的に活動してきました。現在は、環境、バイオ、ナノテク、AI、感染症対策など多岐にわたる分野で、各国の研究者や企業との橋渡しを担っています。
EXPO2025では、ISTCが推進する「国境を越えた科学連携」や「平和と安全のための技術活用」にスポットを当てた展示が期待されています。
📖 豆知識:
・ISTCの本部はカザフスタンの首都アスタナにあります。
・日本、EU、アメリカ、韓国、ノルウェーなどが理事国として参画。
・設立は1992年。科学を通じた平和構築の先駆け的存在です。
・感染症対策や脱炭素技術、水処理技術など、社会課題への貢献も。
東南アジアで最も新しい独立国家の一つ、東ティモール。ポルトガルとインドネシアによる統治を経て、2002年に独立を果たしました。EXPO2025では、東ティモールの歴史、文化、コーヒー産業、エコツーリズムといった持続可能な取り組みが紹介される予定です。
📖 豆知識:
・公用語はテトゥン語とポルトガル語。インドネシア語や英語も通じます。
・特産品のコーヒーはオーガニックで高評価。世界中に輸出されています。
・織物「タイス(Tais)」は民族衣装や贈答品として親しまれ、文化の象徴的存在です。

西アフリカに位置するベナンは、かつてのダホメ王国として知られ、ブードゥー教の発祥地でもある歴史と伝統の国。EXPO2025大阪・関西万博では、ベナンの文化遺産や観光資源、持続可能な開発の取り組みが紹介されます。ブードゥー文化や王宮遺跡、サバンナの自然など、他にはない魅力が満載です。
📖 豆知識:
・ブードゥー教はベナン発祥で、1月10日は「ブードゥー祭り」として国民的な祝日!
・経済の中心はコトヌー。港湾都市としてナイジェリアなどと活発に貿易しています。
・世界遺産「アボメーの王宮群」は、ダホメ王国時代の宮殿群として貴重な文化財です。

カリブ海に浮かぶ火山島・セントルシアは、美しいビーチと大自然が魅力の観光立国。世界遺産「ピトン山」や泥温泉、透明な海でのシュノーケリングなど、大自然を活かしたアクティビティが充実。EXPO2025大阪・関西万博では、観光業の発展や海洋保護、持続可能なリゾート開発の取り組みが紹介されます。
📖 豆知識:
・セントルシアはカリブで唯一、女性の名前が付いた国名!
・英語が公用語だが、クレオール語も日常的に使われています。
・ジャズ&アーツ・フェスティバルは世界的な音楽イベントとして有名!

「ヨーロッパ最後の秘境」とも称されるモルドバは、東ヨーロッパに位置する内陸国。広がる田園風景、豊かなワイン文化、急成長中のIT産業が魅力です。EXPO2025大阪・関西万博では、モルドバの観光資源、環境保護、オーガニック農業、ワイン文化の未来が紹介されます。
📖 豆知識:
・モルドバには世界最大級の地下ワインセラー「ミレスチ・ミーチ」があり、全長は200km以上!
・伝統行事「マルティショール」は春の訪れを祝う赤白の飾りを贈る風習。
・首都キシナウは、緑豊かな街並みとIT企業が共存する注目エリアです。

3つの“推し日”で迷わず満喫!

推し日 | 推しポイント |
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8/8 ASEANデー | 10ヵ国合同。シンガポール式チキンライス~ラオスのカオニャオまで“東南アジア屋台横丁”状態⁉ |
8/15 インド | 独立記念日に合わせ世界最大級の国旗掲揚セレモニー!? ボリウッドダンスWSはキッズ熱狂必至。 |
8/22 国連デー | SDGs縁日・多言語絵本読み聞かせ・平和の鐘体験…学び×遊びで親子が一日潰せる。 |
ナショナルデーをもっと楽しむための “リアル口コミ Q&A”
Q | 来場者の口コミ | A(ポイント整理) |
---|---|---|
1. いちばん混む時間帯は? | > 「お昼前後はどのパビリオンも行列が長めでした」(30代/家族連れ) | 10:30〜14:00 が混雑のピーク。見たい国がある日は、朝の早い時間か15:00 以降に計画すると比較的ゆったり回れます。 |
2. 子ども連れでも楽しめる? | > 「音楽やダンスのミニステージは座って休憩できるし、子どもも飽きませんでした」(40代/小学生ママ) | 体験ブースやミニステージは待ち時間が短く、座れるエリアも多いのでファミリーに好評。ベビールームは会場マップで事前に場所をチェックしておくと安心です。 |
3. 記念グッズはどこで買える? | > 「国ごとに小さなショップがあって、限定ピンバッジやスタンプ帳が置いてありました」(20代/学生) | 各国パビリオン内または近くの公式ショップで販売。夕方には品切れになることもあるので、気になるアイテムは早めに見ておくのがおすすめです。 |
- 時間帯をずらすだけでも混雑はかなり緩和。
- 体験型ステージは休憩をかねて親子で楽しめる。
- 限定グッズはパビリオン周辺のショップをこまめにチェック。
ゆったりまわって、世界の文化も思い出もしっかり持ち帰りましょう!
まとめ|“地球サイズの自由研究”へ飛び出そう!

- 8月は 31日間=31か国・機関。毎日が海外旅行。
- グルメ・音楽・SDGs体験…誰もが主役になれる“世界の夏祭り”。
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