2027年3月19日に開幕するGREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)。
開幕まで約4か月半となり、チケットの販売も進んでいます。
2026年10月21日に博覧会協会が発表した情報によると、10月18日時点の入場チケット販売枚数は2,899,344枚に達しました。
約290万枚という数字を見ると、開催への関心の高さがうかがえます。
ただし、これからチケットを購入する方には、知っておきたい注意点があります。
それは、チケットの購入と来場日時の予約は、必ずしも同じ手続きではないということです。
さらに、シャトルバスや駐車場を利用する場合は、別途予約が必要になります。
今回は公式発表をもとに、チケットの販売状況、料金、予約方法、交通アクセスについて分かりやすく整理しました。
GREEN×EXPO 2027のチケット販売が289万枚を突破
博覧会協会が2026年10月21日に発表した販売状況は、次のとおりです。
| チケットの種類 | 販売枚数 |
|---|---|
| 早割1日券 | 2,860,447枚 |
| 特別割引券 | 13,065枚 |
| 通期パス | 25,131枚 |
| 夏パス | 701枚 |
| 合計 | 2,899,344枚 |
※2026年10月18日時点の累計販売枚数です。
販売の中心となっているのは、早割1日券です。
ただし、これは販売済みチケットの枚数であり、実際の来場者数や特定の日の予約状況を示すものではありません。
また、販売枚数が増えているからといって、すべての日程が満席に近いという意味でもありません。
来場日を決める際は、公式チケットサイトで予約可能な日時を確認することが大切です。
横浜花博2027のチケット料金はいくら?
現在販売されている早割1日券の料金は、次のとおりです。
| 区分 | 早割価格 | 通常価格 |
|---|---|---|
| 大人(18歳以上) | 4,900円 | 5,500円 |
| 中人(12〜17歳) | 3,000円 | 3,300円 |
| 小人(4〜11歳) | 1,400円 | 1,500円 |
早割1日券の販売終了日は2027年3月18日です。
通常価格の1日券は、開幕日の3月19日から販売開始予定となっています。
なお、3歳以下は入場無料です。
年齢区分は原則として2027年4月1日時点の満年齢で判断しますが、2027年3月中の入場については2026年4月1日時点の満年齢が適用されます。
家族3人ならいくら?
例えば、大人2人と中人1人で訪れる場合を考えてみます。
早割1日券なら、
4,900円×2人+3,000円=12,800円
通常価格なら、
5,500円×2人+3,300円=14,300円
差額は1,500円です。
家族旅行では、入場料だけでなく交通費や宿泊費も必要になります。
日程が決まっている方は、早割料金を利用することで旅行費用を抑えられます。
ただし、購入前に変更・払い戻し条件も確認しておきましょう。
チケットを購入しただけでは入場できない?
ここが今回の記事で最も重要なポイントです。
GREEN×EXPO 2027では、原則として事前の来場日時予約が必要です。
公式チケットサイトで日時未指定のチケットを購入した場合、購入後に来場日時を予約します。
基本的な流れは、チケットの購入、来場日時の予約、予約日時での来場という順番です。

コンビニで購入する場合は例外もある
2026年9月18日から、全国のセブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンでも来場日時予約付きチケットの販売が始まっています。
こちらは購入時点で来場日時が指定されているため、別途公式サイトで日時予約を行う必要はありません。
ただし、コンビニで販売される日時予約付きチケットの入場時間は、公式FAQでは9時30分の枠と案内されています。
購入方法によって手続きが異なる点に注意しましょう。
シャトルバスも事前予約が必要!
会場は横浜市の旧上瀬谷通信施設です。
鉄道駅から会場へ向かう交通手段として、4駅からシャトルバスが運行される予定です。
対象となる駅は、相鉄本線の瀬谷駅・三ツ境駅、東急田園都市線の南町田グランベリーパーク駅、JR横浜線の十日市場駅です。
公式サイトでは、各駅から会場までの所要時間を約10〜25分と案内しています。
シャトルバスの料金
一般運賃は大人200円、小児100円です。
障がい者割引運賃は大人100円、小児50円となっています。
※小児運賃の適用や幼児の無料条件については、公式アクセスページをご確認ください。
シャトルバスは事前予約制で、利用する駅と時間帯を選んで予約します。
特に注意したいのは、入場チケットの日時予約をしても、シャトルバスの予約が自動的に完了するわけではないことです。
また、往路だけでなく復路の移動についても考えておきましょう。
キャンセルにも注意
4駅シャトルバスは、利用日前日の17時までであれば、キャンセル料なしで払い戻しが可能です。
それ以降、予約した集合時間の5分前までは、運賃の50%がキャンセル料となります。
集合時間の5分前を過ぎるとキャンセルできません。
旅行日程が変更になる可能性がある場合は、こうした条件も確認しておくと安心です。
車で行く場合も駐車場予約が必要
自家用車で訪れる場合、会場駐車場は事前予約制です。
一般車両向けには北駐車場と西駐車場が用意されています。
予約時には車両ナンバーや乗車人数、利用日、入庫時間などを登録します。
注意したいのは、予約した入庫時間より前には入庫できないことです。
また、駐車場の予約キャンセルは利用日前日まで可能ですが、当日のキャンセル・返金には対応していません。
駐車料金は利用日や駐車場などによって確認が必要なため、最新の公式料金表を参照してください。

横浜駅や新横浜駅から直行バスは出る?
公式アクセス情報では、横浜駅、新横浜駅、みなとみらい・関内地区、羽田空港などからの直行バスが運行予定とされています。
ただし、2026年11月3日時点で確認した公式案内では、運行事業者、時刻、運賃、予約方法などは調整中となっています。
そのため、現段階で直行バスの運行時刻や料金を確定情報として旅行計画に組み込むのは避けたいところです。
遠方から訪れる方は、まず鉄道と4駅シャトルバスを利用する経路を確認し、直行バスの詳細が発表された段階で比較する方法が考えられます。
家族旅行で失敗しないために確認したいこと
GREEN×EXPO 2027の開催期間は、2027年3月19日から9月26日までです。
開場時間は9時30分から21時30分、最終入場は21時となっています。
約半年間の開催ですが、季節によって花や植物の見どころも変わります。
春の花を楽しむのか、夏の緑を楽しむのかによって、旅行の印象も変わりそうです。
ただし、特定の花がいつ満開になるかは天候や生育状況によって異なります。
公式サイトで展示内容や開花情報が発表されたら、訪問時期を考える材料にするとよいでしょう。

宿泊する場合は交通費も比較しよう
遠方から訪れる場合は、宿泊費だけでなく、ホテルから会場までの移動時間も重要です。
横浜駅周辺に宿泊する方法もありますが、会場へのアクセスは鉄道とバスの乗り継ぎが必要になる場合があります。
ホテルの価格だけで決めず、移動のしやすさも比較しましょう。

横浜周辺の宿泊施設比較、旅行予約サービスなど。
まとめ|チケット購入後は来場日時と交通手段を確認しよう
GREEN×EXPO 2027の入場チケットは、2026年10月18日時点で約290万枚が販売されています。
早割1日券は2027年3月18日まで販売予定で、通常価格より安く購入できます。
一方で、購入方法によっては別途来場日時予約が必要です。
さらに、4駅シャトルバスや駐車場を利用する場合は、それぞれ予約手続きを行う必要があります。
「チケットを購入する」「来場日時を決める」「交通手段を確保する」
この3つを確認しておくことが、スムーズな旅行計画につながります。
これから新しい展示や交通情報が発表される可能性もあります。
訪問日が近づいたら、公式サイトで最新情報を確認しておきましょう。
※本記事は2026年11月3日時点で確認できた公式情報をもとに作成しています。販売状況、料金、予約条件などは変更される場合があります。
公式参考資料
記事の根拠となる公式情報をまとめました。
入場チケット販売状況(2026年10月21日発表)
チケット料金・購入方法
来場日時・シャトルバス・駐車場予約
会場アクセス
チケット購入に関するFAQ
開催概要
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