2025年4月13日、ついに大阪・関西万博が開幕しました!
開幕日に訪問したリアルな体験をもとに、これから行く方が後悔しないための準備ポイントや、パビリオンの見どころをお届けします。
当日のアクセス:大阪駅から夢洲までの移動ルート
私は【大阪駅 → 桜島駅 → 夢洲行き専用バス】というルートで向かいました。
このバスは事前予約制で、チケットは「10時発」の便。8時ごろに到着していましたが、時間まで乗車はできませんでした。
🎯教訓:「早く来ても、予約時間前にはバスに乗れない」ので要注意!

入場時間と混雑状況|チケットの時間は守られる
この日の入場チケットは11時枠。ゲート前ではそれ以前の時間帯の来場者が全員入場するまで、列で待たされました。
早く並んだからといって入れるわけではないので、焦らずに予定時間で動きましょう。

初めてのパビリオン体験「飯田グループホールディングス館」
初日に訪れたのは【飯田グループホールディングス館】。
ここでは「未来のスマートシティ」をテーマに、巨大な模型と共に以下のような展示が楽しめました:
- プロブスカイト太陽電池:曲がる・軽い・設置しやすい新技術
- 人工光合成の展示
- 自宅で体調を測れる未来の健康管理装置(5分体験あり)

▶「万博最大級の模型展示」とも言われるスケールに圧倒されました!

雨の日の来場は“装備”が命!
この日は雨+寒さで、多くの来場者が早々に退場。
私はレインウェア・防水靴などで準備していたため、比較的快適に過ごせました。
✅雨対策チェックリスト
- レインコート
- 防水シューズ
- 替え靴下
- 防水バッグカバー
▶【雨の日でも楽しめる!EXPO2025大阪・関西万博】雨予報でも安心して出かけるための完全ガイド!


退場時の混雑と今後の改善
17時頃に帰路につきましたが、開幕日のゲートは整備が追いついておらず、退場に1〜2時間待ち。
ですが、翌日以降はスムーズになっているようです。
まとめ:開幕日に行って感じた“これだけは知っておこう”
- バスやチケットは【事前予約】をしっかりと!
- 入場・退場は【チケット時間を厳守】
- 雨の日は【装備で満足度が大きく変わる】
- 飯田グループ館は【模型展示と未来技術の宝庫】
開幕日は混雑や寒さもありましたが、それ以上に「未来社会を感じるワクワク」が溢れていました!
これから訪れる皆さんは、ぜひこの体験を参考に準備して、快適な万博体験を楽しんでくださいね。
👉️他にもこんな記事見れれています

