「今日はどこの国と出会える?」そんな胸が高鳴る一日、体験してみませんか?
✅ 「せっかく万博に行くなら、特別な日にしたい!」
✅ 「世界の文化を子どもと一緒に感じたい!」
✅ 「旅するように、地球を歩きたい!」
6月の大阪・関西万博は、そんな“未来の地球旅行”が待っている1ヶ月。
ナショナルデー&スペシャルデーは、各国の文化、音楽、伝統が咲き誇るリアルな”世界めぐり”のチャンスです!
この記事では、2025年6月に開催されるナショナルデーをすべてご紹介。
見どころやおすすめポイントもたっぷりまとめました!
ナショナルデー・スペシャルデーってなに?

万博に参加する各国・機関が、自国の文化・魅力を発信する“特別な一日”。
🎉 こんなイベントが楽しめます!
- 伝統舞踊・民族音楽の生パフォーマンス
- 公式代表や大使によるセレモニー
- その日限定の体験型ワークショップやグルメ
- スタンプラリーやプレゼント配布(国による)
まさに**「一日限りの世界フェスティバル」**!
🌎 知らなかった国にも出会える
🌎 新しい文化に心が震える
🌎 家族みんなで未来を旅する思い出になる
6月は“地球の多様性”を体感する月!
6月はなんと、30日中ほぼ毎日ナショナルデーが開催!
5月の「春のお祭り感」とはまた違い、
6月はアフリカ・中南米・ヨーロッパなど、
より多彩な文化が集結する1ヶ月になります。
✅ アフリカ・中南米のリズムにノる!
✅ ヨーロッパの伝統にふれる!
✅ 未来に向けた国際的なテーマも学べる!
📅【2025年6月】ナショナルデー・スペシャルデー 一覧

日付 | 国・機関名 |
---|---|
6月1日 | パレスチナ |
6月2日 | ノルウェー |
6月3日 | エスワティニ |
6月4日 | 南スーダン |
6月5日 | アゼルバイジャン |
6月6日 | キルギス |
6月7日 | フィリピン |
6月8日 | サモア |
6月9日 | 今後公表予定 |
6月10日 | ギニア |
6月11日 | コソボ |
6月12日 | フィンランド |
6月13日 | コートジボワール |
6月14日 | アイルランド |
6月15日 | ブルンジ |
6月16日 | モザンビーク |
6月17日 | ウルグアイ |
6月18日 | マラウイ |
6月19日 | クウェート |
6月20日 | ドイツ |
6月21日 | ブラジル |
6月22日 | スリナム |
6月23日 | 太陽に関する国際的な問題(ISA) |
6月24日 | ケニア |
6月25日 | ナイジェリア |
6月26日 | ルーマニア |
6月27日 | タジキスタン |
6月28日 | モナコ |
6月29日 | バチカン |
6月30日 | コンゴ民主共和国 |
注目ポイント&気になる国にリンク!

中東に位置するパレスチナは、古代文明が交錯した歴史深い地。
エルサレムやベツレヘムなどの聖地を有し、宗教と文化の交差点とも言われています。
伝統音楽「ダブケ」のリズムや、手刺繍による民族衣装「タトリーズ」など、今も豊かな文化が息づいています。
📖豆知識:
パレスチナ刺繍は、地域ごとに柄が違い、女性たちが自らの出身地を語る“言葉”として受け継がれています。

北欧の絶景大国ノルウェー。
フィヨルド地形、オーロラ、そしてサステナビリティ先進国としても知られています。
国民的な祝祭「シッテルダグ(憲法記念日)」では、ブーナッド(民族衣装)をまとった行進が全国各地で行われます。
📖豆知識:
ノルウェーは「世界幸福度ランキング」でも常に上位に入る国。自然と共生するライフスタイルが評価されています。

アフリカ南部の小国エスワティニ(旧スワジランド)は、今も国王を中心とした君主制が続く国。
伝統文化の「リードダンス」では、何万人もの女性が集まり、色鮮やかな民族衣装と踊りを披露します。
自然保護区も多く、サファリ観光も人気です。
📖豆知識:
「エスワティニ」の国名変更は2018年、国王の意向で「植民地時代の名残を脱却するため」に行われました。

世界で最も新しい国の一つ、南スーダン。
50以上の民族が共存し、歌や踊りなど独自の文化を大切にしています。
ナイル川流域の豊かな自然に支えられた牧畜社会が今も根強く残っています。
📖豆知識:
牛は南スーダンでは財産だけでなく、結婚の際の“花嫁代”にもなるほど、社会に深く根付いています。

「火の国」と呼ばれるアゼルバイジャン。
バクーの旧市街は世界遺産に登録され、シルクロード交易の要衝だった歴史も持っています。
音楽「ムガーム」や絨毯織りなど、東西文化が融合した独自の伝統が光ります。
📖豆知識:
バクー郊外には、地面から天然の炎が噴き出す「ヤナル・ダグ(燃える山)」という観光名所があります。

中央アジアに位置し、天山山脈に囲まれた自然豊かな国・キルギス。
遊牧民文化が今も色濃く残り、伝統的な移動式住居「ユルタ」が今でも使われています。
馬術が盛んで、伝統競技「ウラク・タルティシュ」(馬上でボールを奪い合う)が有名。
📖豆知識:
キルギスの国旗には、太陽とユルタ(移動式住居)の天井部分がデザインされているんですよ!

7,000以上の島々からなる東南アジアの国・フィリピン。
スペイン統治時代の影響を受けた建築や文化が残り、カトリック文化が色濃く根付いています。
陽気な国民性と、世界的に有名なビーチリゾート(セブ島、ボラカイ島)でも知られます。
📖豆知識:
世界最大級のショッピングモール「SMモール・オブ・アジア」はフィリピン・マニラにあります!

南太平洋に浮かぶサモアは、ポリネシア文化の中心地のひとつ。
伝統的な入れ墨「タタウ」はサモア社会の中で重要な通過儀礼とされ、文化的な誇りでもあります。
ダンスや歌も非常にエネルギッシュで、訪れた人を魅了します。
📖豆知識:
サモアは、2009年に交通ルールを左側通行に変更した珍しい国です!

西アフリカに位置し、豊かな鉱山資源と伝統文化を持つ国・ギニア。
伝統楽器ジャンベ(太鼓)の発祥地としても知られ、リズム感溢れる音楽文化が根付いています。
市場やストリートでは、カラフルな布「パーニュ」をまとった人々の姿が印象的。
📖豆知識:
ギニアは「世界一バナナの消費量が多い国」と言われています!

ヨーロッパのバルカン半島に位置する若い国・コソボ。
2008年に独立を宣言したばかりで、アルバニア系住民が多数を占めます。
イスラム文化と西洋文化が入り混じり、モスクや教会が並ぶ独特の街並みが魅力です。
📖豆知識:
国旗には青地に白いコソボの地図と、独立を象徴する6つの星が描かれています!

「森と湖の国」フィンランド。
国土の70%以上が森林で、18万以上の湖を持つ自然大国です。
サンタクロース村やオーロラ鑑賞でも有名で、サステナブルな生活文化が高く評価されています。
📖豆知識:
フィンランドでは「サウナ」が国民的文化!人口よりサウナの数が多いと言われています。

西アフリカにあるコートジボワールは、「象牙海岸」とも呼ばれた国。
世界最大のカカオ豆の生産国として有名で、豊かな音楽文化(クペデカ)も誇ります。
アビジャンの街並みは「西アフリカのパリ」と称されるほど活気に溢れています。
📖豆知識:
サッカーが国民的スポーツで、ディディエ・ドログバ選手は世界的に有名です!

「エメラルドの島」と呼ばれる緑豊かな国・アイルランド。
伝統音楽やケルト文化が今も息づき、リバーダンスやアイリッシュハープは世界中で親しまれています。
ギネスビール発祥の地でもあり、パブ文化も有名です。
📖豆知識:
アイルランドの国章「ハープ」は、世界で唯一、楽器が国のシンボルとなっている例です!

アフリカ中部にある小国ブルンジ。
標高の高い地域にあり、豊かな自然と伝統文化を持つ国です。
特に「ドラム・パフォーマンス」はブルンジ文化の象徴で、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
📖豆知識:
ブルンジでは、伝統的な太鼓演奏はただの音楽ではなく、国を祝うための神聖な儀式なんです!

アフリカ南東部に位置するモザンビークは、インド洋に面した美しい海岸線を持つ国。
ポルトガルの影響を受けた文化や建築、伝統音楽「マパラ」など、多様な文化が魅力です。
新鮮なシーフードやスパイシーな料理も人気!
📖豆知識:
モザンビークの国旗には「本物の銃(AK-47)」が描かれている珍しいデザインがあります!

南米の小さな国ながら、高い生活水準と民主主義で知られるウルグアイ。
首都モンテビデオは文化都市としても有名で、タンゴの発祥地のひとつとも言われています。
牧歌的な風景と海岸リゾートの両方が楽しめます。

📖豆知識:
「世界一の質素な大統領」と呼ばれたホセ・ムヒカ元大統領はウルグアイ出身!
「アフリカの温かい心」と呼ばれるマラウイ。
世界遺産にも登録された巨大なマラウイ湖は、淡水魚の宝庫でダイビングスポットとしても人気。
農業が盛んで、人々の素朴な生活と笑顔に出会えます。
📖豆知識:
マラウイ湖には「チシンバ」という独特のカラフルな魚が多数生息しています!
ペルシャ湾に面した産油国クウェート。
モダンな都市開発と、伝統的な市場「スーク」が共存する国です。
湾岸戦争後も復興を遂げ、文化施設や博物館も充実しています。
📖豆知識:
世界最古級の石油発掘井戸「バハラ井戸」がクウェートに存在します!

工業・技術大国でありながら、豊かな自然と伝統文化も大切にする国・ドイツ。
ビール祭り「オクトーバーフェスト」や、クリスマスマーケットも有名。
哲学や音楽、科学においても世界史に多大な影響を与えた国です。
📖豆知識:
ドイツには約1,500種類以上のソーセージ(ヴルスト)が存在すると言われています!

情熱の国・ブラジルは、カーニバル、サンバ、サッカーで有名!
広大なアマゾン川流域を持つ自然大国でもあり、多様な文化と民族が混ざり合うエネルギッシュな国です。
リオのキリスト像やイグアスの滝など、世界的な観光地も多数。
📖豆知識:
ブラジルは「世界最大の日系人社会」が存在する国でもあり、約200万人の日本系ブラジル人がいます!

南米に位置するスリナムは、南アメリカで唯一オランダ語を公用語とする国。
アマゾン熱帯雨林に覆われ、美しい自然と多民族文化が融合した独特の雰囲気を持っています。
📖豆知識:
首都パラマリボの歴史地区は、オランダ植民地時代の影響を色濃く残し、ユネスコ世界遺産にも登録されています!

国ではなく国際的な組織の出展です。
ISA(International Solar Alliance)は、再生可能エネルギー、特に太陽光発電の普及を目指す国際協定。
持続可能な未来に向けた取り組みをリードしています。
📖豆知識:
ISAには世界90か国以上が加盟しており、太陽光の力でエネルギー問題を解決しようとしています!
アフリカ東部のケニアは、サファリツアーの聖地!
マサイマラ国立保護区では、ライオン、ゾウ、キリンなどのビッグファイブが間近で見られます。
また、長距離ランナーを多く輩出していることでも有名です。
📖豆知識:
ケニアの公用語はスワヒリ語と英語!「ジャンボ!(こんにちは)」と挨拶してみましょう!

アフリカ最大の人口を誇るナイジェリアは、映画産業「ノリウッド」でも知られる文化大国。
伝統音楽からアフロビート、ファッション、アートまで、爆発的な創造力が魅力です。
また、天然資源にも恵まれた経済成長国です。
📖豆知識:
ナイジェリアのラゴスは、アフリカ最大級のメガシティとして急速に発展しています!

東ヨーロッパのルーマニアは、神秘的なトランシルヴァニア地方やドラキュラ伝説で知られる国。
美しい中世の街並み、カルパチア山脈の自然、そして温かな人々が魅力です。
📖豆知識:
ブカレストは「小さなパリ」と呼ばれることも!アルカディアンな建築様式と広場が見どころです。
中央アジアに位置するタジキスタンは、標高が高く、美しい山岳地帯が広がる国です。
「パミール高原」は“世界の屋根”とも呼ばれ、絶景好きにはたまらないスポット。
また、タジキスタンはペルシャ文化の影響も色濃く受けており、詩や音楽が生活に深く根づいています。
📖豆知識:
タジキスタンの伝統的な織物「スザニ」は、美しい刺繍模様が特徴。お土産にも人気!
地中海に面した世界で2番目に小さな国、モナコ。
「モンテカルロのカジノ」や「F1モナコグランプリ」で世界的に有名な、エレガンスとスピードが交差する国です。
国土面積はわずか2㎢ほどですが、リュクスなホテル、美術館、オペラ座など文化施設も充実しています。
📖豆知識:
モナコは住民の約3分の1が外国人!多国籍な文化が共存している“国際都市”でもあります。
世界最小の独立国家であり、カトリック教会の総本山バチカン市国。
サン・ピエトロ大聖堂やシスティーナ礼拝堂のミケランジェロの壁画など、世界遺産にも登録されている文化財の宝庫です。宗教・芸術・歴史がぎっしり詰まった神聖な国です。
📖豆知識:
人口はわずか800人程度。国民の多くは聖職者やバチカン市国に勤務する人々です。

アフリカ中央部に広がる広大な国、コンゴ民主共和国。
アフリカ大陸で2番目に大きい面積を持ち、コンゴ川流域の熱帯雨林や多様な動植物が特徴です。音楽では「リンガラ音楽(ルンバ・コンゴレーズ)」が有名で、陽気なリズムが国民に親しまれています。
📖豆知識:
コンゴ民主共和国は、かつてベルギー領だった歴史を持ち、フランス語が公用語として使われています。

✨ 6月のナショナルデー注目ポイント
- 🔥 アフリカ文化が炸裂(タンザニア、ナイジェリア、ケニア…)
- 🍷 ヨーロッパの伝統が深い(ドイツ、アイルランド、ノルウェー…)
- 🐠 島国文化が輝く(フィリピン、サモア…)
- 🌍 環境・国際問題を考える機会も(ISA、バチカン)
よくある質問(Q&A)
Q. ナショナルデーの日は混雑する?
A. 人気国(ブラジル・ドイツなど)の日は賑わいます!でも午前中入場&先にパビリオン予約をしておけば、比較的スムーズに楽しめます。
Q. 子ども連れでも楽しめる?
A. むしろ子どもこそ世界を五感で学べる絶好のチャンス!ダンスや音楽イベントは特に盛り上がるのでおすすめです。
Q. 特別なグッズは買える?
A. 国によっては限定スタンプ、ピンバッジ、雑貨販売もあるので要チェック!
🌟豆知識|知らない国こそ最高のチャンス!
超有名な国以外でも、実は6月は宝の山。
例えば…
- ウルグアイのカーニバル文化
- ブルンジの太鼓芸能
- エスワティニの王国儀式
「えっこんな文化が!?」という発見があるからこそ、
**“世界を好きになる入口”**になるんです✨
まとめ:6月の万博は「未来と地球をめぐる旅」

🎉 30日間、世界中の文化・音楽・歴史と出会える
🎉 知らない国に出会うことで、未来がもっとワクワクする
🎉 子どもも大人も、笑顔になれる地球体験!
🌏 さぁ、6月の万博で
あなただけの”未来へのパスポート”を手に入れましょう!
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