【並ばない万博は嘘?】それでも僕は「すでに実現している」と伝えたい理由|EXPO2025現地レポート

「並ばない万博」は嘘だった?

✅「何時間も並ぶなんて、聞いてない…」
✅「予約は取れないし、グッズも買えなかった」
✅「この混雑、ほんとに未来社会なの?」

4月13日。待ちに待った万博がついに開幕しました。

でも、SNSにはネガティブな声も目立ちます。
「並ばない万博って言ってたのに…」と、不満をあらわにする人たち。

実際、僕も開幕初日に現地に足を運び、長蛇の列や混雑に巻き込まれました。

でも思ったんです。
本当に“並ばない万博”は実現していないのだろうか?

「すでに実現していた」もうひとつの万博

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

僕が思った「もう一つの答え」。
それは… バーチャル万博 の存在です。

開幕日、現地では混雑していたいくつものパビリオン。
その同じ日、バーチャル万博では並ばずに、自由に、いくつものパビリオンを体験できました。

アバターになって散策し、展示を見て、誰かとつながる。
ここには確かに、“並ばない万博”がありました。

「リアルじゃないから意味がない」…本当にそうですか?

リアルか、バーチャルか。

もしかすると、私たちは“どちらかしか選べない”と思い込んでいるだけなのかもしれません。
でも、EXPO2025はその境界線をなくそうとしています。

・現地で体験するワクワク
・バーチャルで繋がる対話や気づき
・日常の中で語り合う「未来の話題」

そのすべてが、万博なのではないでしょうか。

僕が伝えたいのは「運営への感謝」

会場で大変な場面もありました。
でも、これだけのスケールのイベントを、全力で準備し、今日という日を迎えた運営の皆さん。

批判も覚悟のうえで、挑戦し続けたその姿勢に、僕は心から感謝しています。

いのち輝く未来社会とは、
“正解がひとつじゃないことを認め合える社会” なんじゃないかと思いました。

まとめ:あなたが“参加”した瞬間、万博は完成する

🌱 並ばない万博は、バーチャルという形ですでに始まっている
🌈 万博は、どこかへ行くことだけじゃない。あなたの心と、つながること
🤝 誰かを批判するより、未来を語りたくなる場所。それがEXPO2025

このブログが、もう一度「自分も万博に参加してみよう」と思えるきっかけになればうれしいです。

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