「今日は絶対に入る!」
そんな想いを胸に、初めての“車+電車”ルートで臨んだ4月26日の万博。
この日の目標は、朝イチ入場で「くら寿司」の整理券をゲットすること。
過去に何度もチャレンジしては入れなかった人気パビリオンに、ついに突入できるか…⁉
開幕から約2週間。少しずつ会場の雰囲気や導線にも慣れてきたことで、計画性と柔軟さを活かした“本気モード”の1日がスタート。
歌手miwaさんのライブからガスパビリオン、電力館、夜の噴水&ドローンショーまで、これでもかというほど詰め込んだ一日をレポートします!
万博体験記 #5|朝イチのくら寿司から感動のドローンショーまで!
この日は車で夢洲の近くまで行き、そこから電車+バスで西ゲートに到着。なんと到着は朝8:30。すでに行列ができていましたが、先頭でゲートを通過し、念願のくら寿司へ!

整理券の取り方を学んだ今回は、初めての成功!
各国の料理に加えて、いつもの寿司も楽しめる、家族で盛り上がるエンタメ空間!



オールブルーのような寿司ワールド!しらんけど(笑)
イベントエリアでは、斎藤知事が来場。たくさんの取材や撮影に応じる姿が印象的でした。

入場無料でmiwaさんのライブが観られるなんて!前列で観ることができて大感動。

万博体験記 #5|🔥 パビリオン体験も大充実!
この日予約していたのが「ガスパビリオン」。
想像以上に本格的で、大人も没入できるリアルな映像体験!正直、一番印象に残った展示です。


平日だからこその快適さ。どちらもスムーズに入場でき、文化や展示内容が新鮮でした!


道案内スーツケースや笑顔検知センサーなど、未来を感じる体験ができました!

伝統技術ラタン編みによる巨大オブジェが印象的。静寂と神秘を感じる空間に癒されました。

歩き疲れたときのアイス、最高です。冷たくて甘くてリフレッシュ!

15分で遊びきれない展示数!
人気の体験型エリアで、子どもも大人も楽しめる学び空間。別記事で詳しく紹介しているので、ぜひチェック!


幻想的な演出に言葉を失うレベルのクオリティ。これは“体験”というより“感動”。

帰り道は東ゲートの大混雑。
でもこれも、万博という“非日常”を味わうリアルな一部。行き届いた整備に感謝しつつ、ちょっとした冒険気分。

✅【まとめ】フル活用で楽しむなら、計画+ちょっとの冒険心!
今回の万博体験で学んだことは「事前準備」と「当日のひらめき」のバランスが大事だということ。
- 朝イチの“くら寿司”は車+電車ルートで攻略
- 人気イベントは整理券や抽選方法の理解がカギ
- 国内・海外パビリオンの組み合わせで濃密な1日が完成
- 雨や疲れも含めて“楽しむ心”が万博体験を何倍にもする
- 最後の“東ゲート渋滞”も、万博らしいエピソードとして楽しめた
万博は「ただ見る場所」ではなく、「自分から飛び込んで体験する場所」。
そんな思いを強くした一日でした。
次回の訪問もすでに楽しみですが、まだまだ知らない魅力がきっと待っているはず。
ぜひ皆さんの“想像を超える万博体験”の参考になれば嬉しいです!
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