【挫折する人】Web制作フリーランスへの道 – 学習時の挫折ポイント‐

Web制作フリーランスを目指す方にとって、挫折は避けられない壁

こういった動画を見て共感することがあったので自戒を込めて記事にしていきます。

挫折には2種類

  • 学習時点での挫折
  • 案件獲得後に挫折

この2つのパターンがありますが、今回は「学習時点での挫折」について書いていきます。

副業を目指すも挫折するするのはなぜ?

会社での働き方に不満

新しい選択肢を増やしたい!

このようにWeb制作のスキルを身に付けようと思って初めた人も多かったのではないでしょうか?

tak
tak

僕も新しい選択肢を増やしたくて勉強を始めた一人です。

しかし、副業を甘く見ていた僕は「大きな壁」にぶつかる事になりました。

どんな壁かと言うと、

  • プログラミング学習の難しさ
  • 周りの進捗との差
  • 自己肯定感の低下

2021年の夏に一度学習をスタートするもののプログラミング学習の難しさを痛感し挫折しました。

自分のスキルを磨くために始めたプログラミングなのにX(エックス)で流れる学習メンバーの進捗にやる気も無くなっている自分がいました。

【Web制作】教材が悪かったのか?

僕が挫折をした理由としてあげるとなんだろう。

他にもなにかないかな?と考えたとき。

使っている教材が悪かったんだろうか?

と考えたとこもあります。

調べてみると、Web制作関連の教材にかかわらず、多くのオンライン教材の口コミで同じような人がいることに気づいたんです。

成果を出す人・成果が出ない人

この2つと共通点を見つけることができました。

成果を出す人は事前に調べて学習をスタートした人

成果を出す人は一貫して以下の事を考えて学習を開始していました。

  • 業界の全体像を理解している(各職種に必要なスキル)
  • 学習ロードマップを作成する(学習時間や今後の明確な目標)
  • コミュニティの存在(どのスクールがいいのか)

成果が出ない人は下調べを安易に考えている

では挫折し易い人の特徴を挙げてみます。

  • 安易な動機(稼げそう・流行っているから)
  • 計画性の甘さ(すぐに・簡単にスキルが身に付くと思っている)
  • 学習環境(自分だけでやろうとする)

この中で一番多いのは「安易な動機」です。

プログラミング学習は特に難しく、学ぶべきスキルの深さや領域の広さは想像以上です。

初学者で安易な動機だった人は「現実」を知って挫折します。

tak
tak

僕もサクッとスキル学べるのかな?なんて甘い考えがあったよ・・・

だからWebスクールが問題じゃなくて、「自分が問題」と気づきました。

挫折を防ぐ3つの秘訣

デイトラ学習中の僕が意識している点が以下の3つです。

  • 目標設定と計画を立ててスキルを身につける
  • コミュニティへの参加をし、継続した学習モチベーション向上
  • ひたすら技術の向上

目標と計画を立てることから僕は始めました。

そこからコミュニティはX(エックス)を使って学習時間や、学んだ事を発信しています

あとは使える時間はひたすらコーディング学習をしています。

tak
tak

今一番大事だと思っているのは「手を動かすこと(コードを書く)」だと思っています。

【Web制作学習】挫折ポイントまとめ

こうして記事にしてみると自分が挫折した理由がハッキリとわかりました。

  • 安易な動機(稼げそう・流行っているから)
  • 計画性の甘さ(すぐに・簡単にスキルが身に付くと思っている)
  • 学習環境(自分だけでやろうとする)

これもすべて学習へ向かう姿勢ができていなかったのだと思います。

これからプログラミング学習を始められる方は「どんな仕事があるのか」「スキルを学ぶ必要があるのか」「どのくらいの学習時間が必要か」十分検討して学習を始めることをオススメします。

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