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自分のブログをもう1つ作る方法を説明するよ
2つ目ほしいなって考えていたんだ〜
・XSERVERで2つ目のブログを作る方法
・ドメイン取得
・SSL化設定
・WordPressの設定
・パーマリンク設定
・ワードプレスのアドレス変更
・プラグインの設定
ブログ2つ目を作りたい方へ
この記事を作ろうと思ったのは、当時9歳の息子がブログをやってみたいという事が始まりでした。
元々、私はブログを書いていたので1つドメイン(アドレス)を持っていたのでもう1つ新たに作る必要がありました。調べる前は2つ目もサーバーのレンタル料金(月約1000円)いるのかな?と思っていたのですが、実際は「不要」でした。正確に言えばドメイン代はかかりますがとてもお得感があります。
使用するサーバーは【XSERVER(エックスサーバー )】です。1つ目をXSERVERで作っている方は簡単に作る事ができます。
他にもサーバーを取り扱っている会社はありますが機能やサービス面から私はオススメしています。私はドメイン【無料】というサービスを使い2つ目のブログは無料で使えています。これから作ろとしている方も1つ目は無料ですのですのでまだサービスを使っていなかった方は使用して下さい。やり方はこの記事で説明しています。
また、ドメイン取得であればXSERVERの選択肢の他に【お名前.com 】があります。こちらも1つ目無料の2つ目も格安で取得できますのでうまく活用してみてください。
・国内最大シェア(運用サーバー230万件)
・世界最高クラスのハードウェア、ソフトウェアシステムで国内最速の性能
・価格は低価格帯
・沢山の人が使っているので問題解決しやすい(わからない事はすぐに解決できる)
私はインターネットに弱くブログを開始することに抵抗がありましたが、国内最大シェアなだけあり、問題解決策がネット上にはあります。詳しい方は色々と低価格のものを試してもいいかもしれませが、何か問題があった時にすぐに解決できるというのはすごくメリットがあると思っています。私も登録からあまり困ったことがありません。困ってもネットで調べたら解決策が沢山でてきました。
とはいえ価格が他に比べて高すぎると抵抗があるとおもいますので下記の価格表を見て下さい。
XSERVERは【月額990円】で価格は安いです。※3年契約時
(10日間の無料期間もあるので安心して使えます)
2つ目のブログの作り方
先程紹介したXSERVERに登録していたので私はこののサーバーを使いました。
XSERVERは【無料ドメインプレゼント】というものがあるので今回はこのサービスを使用しました。
もし、ない方はドメインを取得する必要があります。【エックスサーバー
又はお名前.com
】で取得可能なので先にそちらで取得します。
XSERVERは全員に1つドメインプレゼントがあるのでまだお使いでない方は「各種特典のお申し込み」のこの特典を使用するを押してもらえると、ドメインを決めるページに飛びます。
普通にドメインを取得する方はXSERVERのホーム画面の「ドメインを取得」をクリックするとドメインを決めるページに飛びます。
ドメインは自分のインターネット上の住所になります。一度決めてしまうと変更はできないので慎重に決めましょう。なるべくブログと合うものがいいと思います。ドメインは早いもの勝ちなので自分の好きな名前を付けても誰かが使っていると使用できません。
サイトの名前のあとに「.com」「.net」とありますが、好みで決めて問題ありません。しかし使うものによっては別料金かかります。私は「.com」にしています。
今回も息子にドメイン名を決めてもらいましたが、現在使用中だったため名前をすこし変更して使いました。ドメインを決めて「検索」を押すと既に使用中なものは【取得できません】と表示されるので自分の使用したいドメインが取得できるまで変更してください。
ドメイン名が決まれば「取得申請」をします。
ドメイン名は一度確定してしまうと変更ができません。なのでもう一度スペルの間違いがないかもよく確認してください。確認が終われば「利用規約」にチェックを入れて「取得申請をする」を選択します。
ドメイン取得は完了だね。次はドメインとサーバーを繋げていくよ!
「サーバー管理」をクリックして「サーバー選択」の選択をする。
するとサーバーパネルのページに飛ぶのでそこでサーバーとドメインを紐付けます。
「サーバー管理」の「ドメイン設定」を選択します。
※無料独自SSLを利用する(推奨)を必ずチェックを入れて下さい。
ドメインとサーバーの接続は完了で通常ではここでSSLの設定が終わり申請待ちとなるんですが、なぜか私は失敗しましたの注意が出てしまいました。
しかし、簡単に設定できますので失敗した方も下記の通り進めていただければ問題ありません。
SSL設定をしていないと他人がサイトに入って来た時に改ざんされたりするリスクがあります。SSLを設定しておくと自動で暗号化されますので必ず設定しておかなければ行けないものですので確実に設定を完了させてください!
これでSSL設定は完了ですが、ブログに反映されるまで1時間程度かかるので待ちましょう。
時間が経てば反映完了確認します。
サイトのURLの「反映待ち」が消えていれば完了です。
これでドメインとサーバーの接続は完了だよ。
次はワードプレスの設定だね♪
WordPressのダウンロードはとても簡単だから一気にしてしまいましょう!
SSL化の認証待ち時間でもできるよ
WordPressインストール方法
XSERVERのサーバーパネルの画面から下記の「WordPress」をインストールしましょう。
WordPressを設定したいドメインを選びます。
入力は【サイトURL・ブログ名・ユーザー名・パスワード・メールアドレス・ブログのテーマ(4種類の中から)】を入力します。
ブログのテーマは無料【Cocoon】でも十分だよ。
でもこれからブログでしっかりと稼いでいこうと思ったら有料もオススメ
有料で使用したいと考えている方も無料のテーマを選んで進んで行けばいいですよ。ここで選んだからといって必ず使う必要はありません。まだテーマを決めていない方は【Cocoon】で大丈夫です。
確認にすすんだら認証するためのSNSを選んで送られてきた
パスワードを入れたら完了だよ
先程自分で決めた【ユーザー名またはメールアドレス】と【パスワード】を入力すれば完了です。
ここからはWordPressの設定をしていくね!
パーマリンクの設定
パーマリンク設定はブログ記事のURLに表示される文字の設定です。長すぎると訪問者が怪しく感じてしまうので、なるべくわかりやすく短めに設定するのがいいと言われています。ここでは適切に設定する方法を説明します。
WordPressの管理画面を開きます。
「設定」→「パーマリンク設定」をクリックします。
パーマリンクは基本的にはシンプルの方が好まれます。カスタム構造をオススメするサイトがありますが、「投稿名」で問題ないです。
【注意】
パーマリンクを変更すると今までの記事全ても変わってしまうので注意が必要です。基本的に一度変更したら触らないようにしましょう。
構造の部分が「/%postname%/」となり、「変更を保存」をクリックすれば完了です。
テーマ設定
WordPressの管理画面から「外観」→「テーマ」をクリックします
既にSANGOのテーマを有料購入していたので私はそれを使いますが、もし登録時に選択した【Cocoon】を使いたい方は選んで有効化してください。
有効化にしたら設定完了です。
WordPressのアドレス変更
WordPressの管理画面からアドレスの変更を行います。
初期のままだと「http://」のままになっているからです先程SSL化したはずなのにサイトURLの左側に「保護されていない通信」と出ているはずです。もしこのままにしてしまうとサイトに訪問してくれた人に怪しいと思われてしまいます。「管理画面」→「一般」→「設定」から自身のアドレスを簡単に変更できるのでやっておきましょう。
「WordPressアドレス」と「サイトアドレス」両方のURLを【https://】へ変更し「変更を保持」をクリックすれば完了です。サイトURLの左側に先程まであった「保護されていない通信」が消えている事が確認できます。
プラグインの設定
プラグインは、WordPressの機能を拡張するための便利ツールのことです。
プラグインを導入することで簡単に、便利な機能を追加することができます。
【メリット】
・初心者でも簡単に導入可能
・セキュリティなど自分のWordPressを守る事ができる
・サイトをより使いやすくできる
・GoogleAdSenseなど取得にも役立つプラグインがある
【デメリット】
・問題が起きた時に原因がわかりにくい
・英語のものもあるので初心者には理解しにくい
・入れすぎてしまうとサイトが重くなっていまう
・プラグインを消すと記事に影響が出る
メリットもデメリットもありますが、正しく使うことができれあなたを助けてくれる協力な助っ人になるので是非使って下さい!私が紹介するのは最低限必要なプラグインの説明です。WordPressをダウンロードができたらまずは設定しましょう。
「プラグイン」→「新規追加」
右上の「プラグインの検索」から導入したいプラグイン名を入力します。
目的のプラグインが出てきたら「今すぐインストール」をクリックします。
インストールが完了したら先程の「今すぐインストール」が「有効化」に変わるため、クリックします。あとの細かい設定方法は順に説明していきます。
はじめに入れておくべき7つのプラグイン
・BackWPup【データのバックアップ】
・Broken Link Checker【記事内のリンク切れを教えてくれる】
・XML Sitemaps(旧:Google XML Sitemaps)【Googleに認知されやすくなる】
・Contact Form 7【お問合せフォーム】
・Invisible reCaptcha【スパム対策】
・SiteGuard WP Plugin【WordPressの管理画面セキュリティ】
・WebSub/PubSubHubbub【検索エンジンにに早く表示される】
データーを定期的にバックアップしてくれるプラグインです。
こちらの設定は基本的にでデフォルトのもので問題ないです。ただ、設定時間が毎週3時に設定されています。記事の投稿数によっては毎日しておきたいといった人もいるので、ここは毎日に変更してもいいと思います。それとデフォルトで3時なのでみんなとかぶるってしまって重いので、時間を30分程度ずらしておけばいいです。
これはサイトのリンク切れを教えてくれるプラグインです。サイト内のURLはリンク切れになったままほうちしてしまうとユーザーの離脱率にも繋がります。それを防ぐために入れておくべきですSEO的にも良くないと言われています。
「Broken Link Checker」をインストールし「有効化」にしたあと、設定の「リンクチェッカー」を選択します。
その中に時間設定があるので少し長めの【168時間】設定しておきましょう。理由はこのプラグインは少しサイトが重くなってしまうからです。頻繁に確認作業となるとよくないので私は1週間を目安にしています。
「XML Sitemaps(旧:Google XML Sitemaps)」は、サイトマップを自動作成して検索エンジンに伝えてくれるプラグインです。
似た名前が多く「XML Sitemaps」だけだと見つけられないので、「Google XML Sitemaps」又は「Auctollo」と入力して検索してください。
「XML Sitemaps」は「All in One SEO Pack」というプラグインをインストールすると、プラグインが競合し不具合を起こします。デフォルトで「All in One SEO Pack」が入っていますが使わないので「削除」しましょう。
インストール→「有効化」をクリック。特に設定は不要です。
「お問い合わせフォーム」のプラグインです。これはGoogleAdSenseの審査を受ける際に設置しておかないと合格しないものになっていないので「全員」入れておかなければならないプラグインです。必ずダウンロードして設置しておきましょう。
※今回の設置方法は【SANGO】のテーマで解説しています。他のテーマもほぼ同じような設定方法ですが、少し違うところもあるのでネットで「テーマ名+Contact Form 7 設定」を検索すれば出てくるのでわからない場合はそちらで確認お願いします。
「Contact Form 7」をダウンロード→「有効化」
WordPressのホーム画面の「お問い合わせ」→「新規作成」をクリック
名前を「お問い合わせ」と入力し「追加」をクリックします
お問い合わせの「コンタクトフォーム」を選択すると先程作った「お問い合わせ」があるので、そこのショートコードをコピーします。
WordPressのホーム画面の「固定ページ」→「お問い合わせ」をクリック。そこの画面に題名を「お問い合わせ」入力し先程の「ショートコード」を文面に貼り付けます。貼り付けたあと「公開」にします。
次にWordPressのホーム画面「外観」→「カスタマイズ」をクリック
カスタマイズ画面の「メニュー」をクリック
「メニュー」→「メニューを新規作成」をクリック。
メニュー名は「お問い合わせ」
メニューの位置は「フッターメニュー」と「モバイル用フッター固定メニュー」にチェックを入れて「次へ」をクリック
「項目を追加」→「お問い合わせ」をクリックし設定を保存します。これでお問い合わせメニューの設定は完了です。
「Invisible reCaptcha」とは認証機能を追加できるプラグインです。スパムや不正なログインを防いでくれる役目があります。
設定を忘れてしまうと、ログイン時やサイト表示で不具合が出る可能性があります。
インストールをした後、すぐに設定しておきましょう!
Invisible reCaptchaを使うには、Googleアカウントが必要です。持っていない方はまず取得してください。
「Invisible reCaptcha」をインストールし「有効化」をクリック。
Google reCAPTCHA 公式サイトにアクセスし「v3 Admin Console」をクリックします
その後登録画面が出てきますので入力していきます。下記の項目を入力完了すれば「送信」をクリック
- ラベル:名前
- reCAPTCHAタイプ:「reCAPTCHA v3」
- ドメイン:登録したいドメイン
- reCAPTCHA 利用条件に同意する:チェック
- アラートをオーナーに送信する:どちらでも
※サイトキーが表示されるのでこのままの画面にして置いておく
WordPressホーム画面の「設定」→「Invisible reCaptcha」をクリック
先程取得した「サイト鍵」と「秘密鍵」を入力します。
Invisible reCaptcha設定の「WordPress保護設定」に全てチェックが入っている事を確認
Invisible reCaptcha設定の左下にある「お問合せフォーム」→「Contact Form7の保護を有効化」にチェックを入れて変更を保存します。これで設定は以上です。
「SiteGuard WP Plugin」は、WordPressのセキュリティを強化してくれるプラグインです
インストールして有効化にする
WordPress管理画面から「SiteGuard」→「ログインページ変更」をクリックします。
ログインページの変更で下記の順に設定していきます。
- ONにする
- 変更後のログインページ:そのままで良い
- オプション:チェックを入れる
※ここにチェックを入れておかないと「/wp-admin」をURLの後ろにつけたすだけでログインページにいってしまうのでかならずチェック入れるようにしましょう - 変更をクリック
【注意】
変更後のURLをブックマークしておかないと自分自身もサイトに入れなくなってしまうので注意が必要です。過去の記事に書いていますが、私はブックマークせずにサイトを離れたためとても焦りました。
もし私みたいになってしまった方はコチラの記事を読んで解決してください。
「WebSub/PubSubHubbub」は記事を公開した後に、検索エンジンに早く表示される手助けをしてくれるプラグインです。
本来は記事公開してしばらくは、検索結果に表示されません。
しかし、このプラグインを入れることで、早ければ2日でGoogleに認識され、検索の対象になります。
「WebSub/PubSubHubbub」で検索して「インストール」→「有効化」をクリック。特に設定は不要なのでこれで完了です。
これで全ての設定は完了だよ!お疲れ様でした!
まとめ
いよいよ記事を作成していく段階に入りました。次の目標は【Googleadsense】に合格し収益化を目指していく流れになると思います。どんどん記事を書いていきましょう。
今回の記事は息子と一緒にブログを作る際に作成した記事になります。画像を切り抜いて貼ったりするのはほとんど息子によるものです。まだ記事の方は作成できていませんが毎日コツコツ作成しています。横で楽しそうにブログを作っている姿は親として嬉しいものです。
1つ目は自分のブログ。もう一つは子供ブログという風にわける事で親子で楽しくできるので良かったらこの記事を読んでスタートしてもらえたら嬉しいです。もし同じように「親子で始めたよ」という方がいればブログ用でツイッターもしているので声をかけて下さい。
それではブログの世界でお会いできることを楽しみにしています。