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今回はHTMLについて学ぶよ
HTML??難しくそうだけど大丈夫？
今回はだれでもわかる用語だけ使うから大丈夫だよ
HTMLとは
HTML（Hyper Text Markup Language)ハイパーテキストマークアップランゲージと呼びます。
Hyper Text というのはテキスト・画像・図などのデータを共有できるテキストの意味。
Markup というのは役割という意味。Languageは言語。ということでWebのページに文字や画像をいれる事のできる言語だと覚えてください。
下の画像は私のブログになるのですがこちらの文字部分はHTMLが使われています。今回が説明は省きますが、CSSという文字の色や形、大きさものも組み合わせて使う事でこうしてWebのページが作られます。
HTMLの役割
HTMLの役割はWebページの文字を表示することです。
私もWeb制作を学ぶ前は知りませんでしたが、ほぼすべてのWebで見ているページにHTMLが使われているということになります。
HTMLってWeb制作の基本になるんだね💕
じゃあなんでこのHTMLを使うかわかる？
私達人間であれば、あれをいい感じに作っておいてね！前回のデザインと同じようにつくっておいてね。といったふうに指示を出すことができますが、コンピューターではそれは通用しません。
決められたとおりに指示をしないとうまく動作しません。そこで使われるのがHTMLです。曖昧な指示は苦手な分正確に指示すると正しく表示してくれます。
HTMLはタグと呼ばれるもので「文字」を囲んで上げることでWeb上に表示させることがでます。
では次にどのように指示を出すのかを紹介します。
HTML基本の形
HTMLでは基本となる文字の入力が必須となります。
その入力の順番として基本の形が【開始タグ・テキスト・終了タグ】となります。この順番は必ず覚えてください。
では実際にどのように入力すると、Web画面が表示されるのかを図で解説します。下記の画像が入力する値です。
※上記の基本の形ですが、中には終了タグが必要ないものもありますのでその関係性も勉強する上で学んでください。
HTMLはタグがとても大切です！
今回はタグの説明は省きますが、学んで行く事でたくさんのタグが出てきますのでその都度学んでください。
タグは１００種類くらいあるので、難しく考えずにまずは調べながら使っていきましょう
次回はCSSについて学んでいきます。
今回は文字をWeb上に表現するHTMLでしたが次回はHTMLで出力した文字の配置等変えることのできるCSSです。これら２つがとても大切なのでまずはしっかりこの知識をつけていきましょう。
