NFTを始めるなら日本円で始められるHEXA

【スゴイ!】NFT初心者におすすめ書籍6選と始め方を解説!

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Baby panda
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デジタル資産と言われる「NFT(非代替性トークン)」を効率よく学べる書籍を紹介するよ

記事の信頼性(takutakuタック)

暗号資産・NFT含む保有額7桁以上

日本最大級NFTマーケットプレイスHEXA(ヘキサ)アンバサダー

NFTを効率よく学ぶ方法として「書籍」が挙げられます。その理由は専門家が書いたもので何度も修正がかかったものが本屋に並んでいるからです。

【スゴイ!】NFT情報収集の方法と成功の秘訣とは?最新の情報収集をする上で大事な鍵を紹介!でもNFTの情報収集に役立つ方法を紹介しましたが、NFTは情報が多くて勉強するだけでも大変です…そのために今回紹介する書籍をいくつか読んで行動するきっかけとなれば幸いです。

NFT(Non-Fungible Token)非代替性トークンは、ブロックチェーン技術により独自の識別情報を持つ非代替可能なデジタルアセットを表すトークンです。ブロックチェーン上に記録されるため、デジタルアセットの真正性や所有権を確認できます。これにより、アーティストやコンテンツ制作者はデジタルコンテンツをNFTとして販売し、その後の転売に際してロイヤリティを得ることができます。NFTはプログラム可能なスマートコントラクトと組み合わせて、特定の条件を満たすと自動的に機能することも可能です。市場では、アート、音楽、仮想世界のアイテムなど様々なデジタルアセットがNFTとして取引されています。

この記事を読むことで得られる知識

NFTが学べるおすすめ書籍

NFTアーティストがわかる参考書籍

NFTでよくある質問

NFTの購入方法

スゴイNFTプロジェクト紹介

NFTの将来性

編集者オススメ取り扱い通貨数おすすめ度公式サイトURL
23種類 Coincheck
30種類 bitbank
21種類 【GMOコイン】
コインチェック

Coincheck登録はコチラ

2021年からNFT関連の書籍は増えてきています。僕が参入した時はそれほど多くなかったんですが今では勉強になる書籍が多数出ているのでその中で厳選して以下の6つの書籍を紹介します。

  1. NFT・メタバース・DAOで稼ぐ!
  2. NFTの教科書
  3. 夢と金
  4. マンガでわかる!NFTビジネス(
  5. 図解まるわかりNFTのしくみ
  6. NFTビジネス活用事例100連発!

NFT・メタバース・DAOで稼ぐ!(著)加納敏彦

NFTについて専門用語を少なくまとめてくれている書籍「NFT・メタバース・DAOで稼ぐ」はNFTの知識を学べるだけでなく、NFT購入におすすめのマーケット「Open Sea」と「HEXA」についてかかれており初心者の方は読むべき一冊となっています。

NFTの教科書(著)天羽健介、増田雅史 

「NFTの教科書」とあって内容が充実しています。NFTとは?から活用方法や法律についても書かれており内容の濃い一冊となります。0(ゼロ)からNFTを始めるかたはこの一冊をてにとってもらいたいです。

夢と金(著)西野亮廣

販売初日で10万部を突破した「キンコン西野さん」の書籍となっています。この書籍はNFTはこれから活用されるよってこと。でもその前に〇〇がきてるからNFTはもう少し先になりそう…という独自の視点から書かれています。NFTを始めて次のステップ「NFT購入・NFT販売」に進みたい方は必ず読んでおきたい一冊です。

マンガでわかる!NFTビジネス(著)増田雅史

こちらの書籍はマンガでNFTを学べる一冊です。NFTは、ブロックチェーンの知識やその他新しい技術に触れなければいけないのでどうしても難しく感じます…そのなかでマンガで書かれているのこの書籍は初心者にとってはありがたい一冊となっています。

図解まるわかりNFTのしくみ(著)大和総研フロンティア研究開発センター

_

図解まるわかりシリーズのNFT版となっていてすごく図解でわかりやすい書籍です。文字だけでは理解しにくいNFTの知識を図解で書かれているので初心者から上級者まで学びになる一冊です。

NFTビジネス活用事例100連発!(著)小林憲人

「NFTビジネス活用事例100連発」は初心者から脱却した方が読む本であるのですが、実際のNFTプロジェクトがこのボリュームで書かれているのでおすすめです。これまでに紹介した5冊と合わせて読むことでさらに深掘りすることができますよ。

NFTアーティストがわかる参考書籍

次に紹介するのはNFTアートの作っている人がわかる書籍の紹介です。

  1. HEXA子供ミュージアム
  2. NFT名鑑

HEXA子供ミュージアム(著)Samurai Dog

HEXA(ヘキサ)は日本最大級のNFTプラットフォームです。デジタル資産をNFT化して販売できるサービスを提供しています。「HEXA子供NFTミュージアム」では、実際に子供がNFTに挑戦して65のアートを紹介しています。子供でもNFTに挑戦できると証明された初めての一冊です。

NFT名鑑(著)大海樹鈴, おおのけいすけ 

NFT名鑑は数多くのクリエイターさんが参加する書籍で定期的に発行されている一冊です。Kindleでしか見ることはできませんが、その分オールカラーですごく見やすいです。

NFTでよくある質問

NFT作品と画像の違いはなんですか?

NFT作品とネット上にある画像の違いはブロックチェーン上にあるか、ないかの差です。

ブロックチェーンは、2008年にサトシ・ナカモト(仮名)という人物によって発明された革新的な技術です。サトシ・ナカモトは、仮想通貨ビットコインのためにブロックチェーンを考案しました。ブロックチェーンは、デジタルデータを連続的なブロックに記録して、改ざんが難しいように設計された仕組みです。この技術は、中央機関のない分散型の台帳を作成し、データの透明性とセキュリティを確保します。これにより、情報を信頼性のある方法で管理し、多くの分野での活用が進んでいます。

ブロックチェーンにつながることで作品の証明ができ、唯一無二の作品となり資産性をもつことになります。

NFTは何から始めればいいですか?

暗号資産を取り扱わず日本円でNFTを学びたい人は、日本最大級のNFTマーケットプレイスHEXA(ヘキサ)がおすすめです。日本円決済可能でNFT販売も無料が特徴です。

【スゴイ!】HEXA(ヘキサ)『6ブログ』とは?特徴と使い方について徹底解説!←こちらでも詳しく解説しています。

HEXA

他には暗号資産(仮想通貨)を使ったNFTがあります。後ほど「NFT購入方法」で画像を使って詳しく解説します。

NFTはなぜ価値があるのか?

NFTは複製不可能です。アートやコレクションアイテムといったデジタルアセットの希少性があります。

ただし、注意も必要です。NFTはブロックチェーンを使った新しい表現方法として活用されていることで期待値だけで値段が付けられている場合が多いからです。

2021年からのNFTバブルで多くの作品は値段が跳ね上がりました、2023年8月時点では価格が10分の1以下になっている作品も多く存在しています。

NFTの購入方法 

NFTの購入方法について画像50枚以上使って詳しく解説していきます。

暗号資産イーサリアム(ETH)を使ったNFT購入方法です。NFT購入までに必要なのは以下の手順なのでゆっくり見ていきましょう。

  1. コインチェック(Coincheck)口座開設
  2. メタマスク(ウォレット)作成
  3. Coincheck(コインチェック)仮想通貨を購入しメタマスクへ送金
  4. NFTの購入

順に解説していきます。

①コインチェック(Coincheck)口座開設

コインチェックはアプリダウンロード数No1です。有名人がCMなどに出演しているので多くの人がすでに知っている企業です。大きな特徴としては、

  • 国内暗号取引アプリダウンロード数【No1】
  • 23種類の暗号資産が購入可能
  • 最短10秒で購入可能
  • 積立投資も可能

アプリがダントツで使いやすく初心者の方が安心して利用できる暗号資産の取引所です。

暗号資産の取り扱いが初めてで、

ビットコインを買いたい!イーサリアムを買ってNFTも買いたい!

という方には特におすすめできます。それでは画像を使って解説します。

コインチェック

Coincheck登録はコチラ

Coincheck(コインチェック)の口座開設をします。

口座を作るに以下の3つの手順が必要です。

順番に開設していきますが、わかる方はサクサク進めていっても大丈夫です。【全て目安は10分です】

ただ、送られてくるメールが英語だったりで少し躓くポイントもあるのでわからなければ参考にしてくださいね。

手順1:メール登録

手順1−1 口座開設

まずはCoincheckコインチェック)のサイトの「口座開設はこちら」をクリックします

手順1−2 メールアドレス入力

・ご自身のメールアドレス

・パスワード※わかりやすい番号は避ける(あとから変更できます)

手順1−3 メール確認

手順1−4 届いた英語表記のメールを確認

すると、英語表記のメールが届きます。英語表記なので戸惑うかもしれませんが黄色で引かれたURLをクリックするとコインチェックのページへ飛びます。

このような件名のメールが届きます…

【メールアドレスの登録が完了しました】

Email address registration has been completedとメールが届きます。

メールの内容は、

Thank you for signing up for Coincheck.

Your email address has been registered.
Please click the URL below to confirm your email address.

https://coincheck.com/registrations/email_confirm?○○○○○

Need more support:
https://faq.coincheck.com

Coincheckにご登録いただき、ありがとうございます。

お客様のメールアドレスが登録されました。
下記のURLをクリックして、メールアドレスをご確認ください。

https://coincheck.com/registrations/email_confirm?○○○○○

もっとサポートが必要です。
https://faq.coincheck.com

黄色でマークされたURLをクリックしてください。

手順1−5 ログイン

すると、コインチェックの画面にとびますのでそこでサイトログインをします。

すると再度メールが届くので、URLをクリックし下記のページに戻って「更新」を押せばstep1は完了です。

手順2:基本情報の入力

手順2−1 電話番号認証

続いて電話番号認証を行います。画面右上の「取引アカウント」から登録を行います。

電話番号を入力すると携帯に6桁の認証コードが届きますので、コードを入力します。

コードが届かない場合

方法としてはもう一度再送する。それでも届かない場合はつないでいるネットワークの関係で届かない場合があるのでこのように対処しましょう→例えば)自宅のWi-Fiを使っているなら携帯電話のネットに切り替える。

僕の場合、初めは携帯電話に認証コードが届きませんでしたが、この方法で解決しました。是非試してみてください。

手順2−2 重要事項の承諾

電話番号の認証をしたあとは「重要事項の承諾」を行います。すべての欄にチェックを入れないと次に進むことができないので、すべてにチェックを入れます。

手順2−3 本人確認書類の提出

次にアプリを使って登録をしていきます。「アプリのQRコードを表示」をします。

※アプリが使えない人向けにもありますのでそちらでも登録可能です。今回はアプリでの登録方法を解説しますね。

QRコードを表示すると以下の画面が表示されますので、携帯でQRコードを読み取ってアプリをダウンロードします。

手順2−4 アプリからログイン

アプリをダウンロードするとログインが求められますので、初期で設定したアドレスとパスワードを入力します。

パスワードが合っていれば「OPEN」を押して登録情報を入力していきます。

手順2−5 基本情報の入力

次は基本情報の入力です。必要な入力事項8つ…

  1. 氏名
  2. 生年月日
  3. 性別
  4. 国籍
  5. 職業
  6. 移住国
  7. 住所
  8. 金融取引情報

順に正しく入力しましょう。

正しく情報を入力しよう

氏名や住所はもちろんのこと、取引の経歴が少なかったり金融資産を少なく申告すると信用が落ちる恐れがあります。それで審査不合格という事例も聞いたことがありますので正しく入力するようにしましょう

それでは順に情報を入力していきます。

入力が済めば「確認して次へ」を入力します。

すると、本人確認情報の提出が求められるので「提出」を押します。

これでStep2は完了です。次に写真撮影に移ります。スムーズにいけば5分程度で完了しますよ。

手順3:本人確認

手順3−1 書類の準備

ついに最後の工程になります。まずは下記の本人確認が取れる書類を準備します

手順3−2 書類の選択

僕の場合は「運転免許書」で登録しました。

あとは注意事項を確認して次へ進みます。

手順3−3 写真撮影

次に撮影の仕方が順にでるのでそれに従って撮影します。暗かったり、光が入りすぎていると認識されなかったりと何度もやり直しを指示されます。

また、最終申請後に見えづらい写真があると申請が通らない場合もあるので必ず納得の行く写真が取れるまではやり直してください。

どんな写真じゃないといけないのか

基本情報で入れた住所と乖離が無いことが大前提で、自分が審査する人の気持ちで自分の写真を判定してください。申請で落とされる事を考えると初めにしっかりと資料を提出することの方がよっぽどいいですよ。

写真を撮影完了すれば、すべての工程が完了です。

タック
タック

お疲れさまでした!あとは申請後の合否を待つだけです。

早い方だと翌日には結果がメールで届くので取引スタートできますよ。

②メタマスク(ウォレット)の作り方

次に仮想通貨やNFTに必要な財布であるウォレットを作成していきます。

ウォレットで一番有名なのがMetaMask(メタマスク)と呼ばれるものです。

MetaMask(メタマスク)とは?

MetaMask(メタマスク)は暗号資産やNFTを保管したり、送金・送付するために活用するお財布です。イーサリアム(ETH)上のNFTを購入する場合には必ず必要となってきますので、まだの方はまず作成しましょう。

ここでは有名なMetaMask(メタマスク)の作成方法を解説します。

「MetaMask」とWebページで検索すると下記のような画面が出てきます。

この画面の「ダウンロード」をクリックします。

Google Chromに追加

Googleの提供するChromを使用→「Chromに追加」をクリックします。

拡張機能を追加

「拡張機能を追加」にクリックします。

MetaMaskに接続

メタマスクに接続するとこのようなキツネが出てきます。ここで「開始」をクリックします。

規約の確認

MetaMaskの規約を読んで「同意する」にクリックし次に進みましょう。

セットアップ

新しくウォレットを作るので「さあセットアップしましょう」をクリックします。

パスワードの入力

メタマスクと接続する際に必要となってくるパスワードです。8桁以上の英数字を入れて「作成」をクリックします。

シークレットリカバリーフレーズ

シークレットリカバリーフレーズについて短い動画を視聴します。

その後シークレットフレーズである「秘密の言葉を表示する」をクリック

このフレーズは全ての権限が与えられるフレーズとなっています。もしコレを誰かに盗まれてしまうと復元されて全ての資産を抜き取られるリスクがあります。

画面警告にもありますが、絶対に誰にも教えず、大事に保管してください

このフレーズは次のステップで使用しますので紙か自分のパスワード保管場所に書き込みましょう。

スクリーンショットで保存しない事!

シークレットフレーズがあると誰でもウォレットの復元ができてしまします。パソコンがハッキング被害にあった時に盗まれてしまう事があるので、なるべく紙などのオフラインで管理できるようにしてください。

シークレットバックアップフーズの確認

先程表示された12のフレーズを順に入れていきます。


順番を間違うと認証されませんのでよく確認してください。

何度も大事なので書きますが、下記のシークレットフレーズは誰にも見せないでください。

設定完了

ここで下記の画面がでたら完了です。

MetaMask画面

MetaMask(メタマスク)にログインすると以下の画面が表示されます。

まだ何も通貨やNFTが入っていないので次はメタマスクにNFTを購入するための通貨(イーサリアム)の入金方法に付いて紹介ていきます。

③Coincheck(コインチェック)仮想通貨を購入しメタマスクへ送金

コインチェック

次にNFTを購入する際の通貨であるイーサリアム(ETH)を購入します。

通貨を購入するには必ず仮想通貨(暗号資産)取引所を経由する必要がりますので解説します。

暗号資産口座(コインチェック)へ日本円を入金する!

暗号資産を購入するための日本円を入金します

コインチェック(Coincheck)にログインしてから右上のマークをタップします。

すると「日本円の入金」という項目がありますのでそれをタップ。

次に振込方法が表示されます。

自分が振り込みやすいものを選んでください。僕は銀行振込にしました。

暗号資産(仮想通貨)ETHイーサリアム購入の方法

暗号資産(仮想通貨)の購入方法を紹介します。

ETH(イーサリアム)購入を例に紹介しますね。

まずはホーム画面の右上のマークをタップしてください。

「販売所(購入)」の項目があるのでそれをタップします。

ずら〜っと色々な種類の通貨が表示されます。ここから購入したい通貨をタップ。今回はETH(イーサリアム)を購入します。

金額を入力します。今回は「1ETH」と入力、日本円で約26万円となります。

よければ購入するをタップしてます。

ETHイーサリアムをMetaMask(財布)へ送金する

次にMetaMask(メタマスク)へ購入した通貨(ETH)を送付します。

それでは暗号資産の送付をしていきます。

右上のマークをタップします。

コインチェック(Coincheck)から資金を送金する場合は必ず2段階認証が必要になります。アプリをダウンロードし、表示される番号を入力すれば完了となります。

2段階認証が完了すれば暗号資産の送付が可能となります。

暗号資産の送金をタップします。

初期では送付先の登録をする必要がありますので「追加編集」をタップして情報を入力。

「新規追加」をタップ。

すると、項目が出ます。

  • 通貨
  • 宛先
  • アドレス
  • サービス名
  • 受取人種別
  • SMS認証用コード

アドレスは先程作ったメタマスク(MetaMask)にログインして下記の赤枠の番号をコピーします。

アドレスを間違って入力すると…

アドレスは送付先(MetaMask等のウォレット)アドレスになりますが、誤ったものを入力すると送付した暗号資産は失われます!なので必ず送付先アドレスをコピーしたものを貼り付けて間違いをしないようにしましょう。また、不安な場合はまず少額で送付するといったような対策も大切です。

それでは送り先の登録が完了すれば「暗号資産の送金」をしていきます。

まずは送りたい暗号資産をタップします。

続いて送り先(先程登録したもの)を選択し、他の情報を入力します。

情報入力に問題なければ次に進んで承認すれば完了です。

送り先のウォレット(財布)を見て、送金されていることを確認してください。反映までに時間がかかる場合があるのでしばらく待ちましょう。

これで送金は完了です。次は実際にNFTの購入をしていきましょう。

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④NFTの購入方法を解説

NFTを購入するにはNFTマーケットプレイスで購入します。

今回は、

NFTマーケットプレイスの中で世界最大級のOpenSea(オープンシー)

で購入していきます。

  • 世界最大のNFTマーケットプレイス
  • 世界の人が参加しているので取引量が多い
  • アートや音楽といったジャンルが豊富

まずOpenSea(オープンシー)でNFTを購入するには先程作ったメタマスク(ウォレット)と連携する必要があります。

OpenSeaとウォレットの連携方法

手順は以下の通りです。【とても簡単】

  1. OpenSeaにメタマスクを連携
  2. プロフィールを登録

OpenSeaにメタマスクを連携

OpenSea(オープンシー)のサイトにアクセスします。

詐欺サイトに注意

Google検索をした際に【スポンサー・広告】と左に書かれている場合がありますが、Googleにお金を支払うことで一定期間上位されるサイトになっていて詐欺サイトの場合があります。必ず信用できるサイトもしくは下記のリンクからアクセスするようにして下さい。

英語表記OpenSea
(オープンシー)
https://opensea.io
日本語表記OpenSea
(オープンシー)
https://opensea.io/ja

それでは連携していきますね。

OpenSea(オープンシー)の画面右上のウォレット接続をクリック

MetaMask(メタマスク)を選択します。

パスワードが求められるので先程作ったメタマスクの8桁以上のパスワードを入力します。

OpenSea(オープンシー)のホーム画面に戻ってくるので次は赤枠部分のアイコンをクリックして「設定」をクリックします。

すると署名の画面が出てくるのでこちらに「署名」をクリックします。

プロフィールの詳細が表示されますが、最低限の【ユーザー名・メールアドレス】を入れるだけでひとまずOKです。

メールアドレスを設定すると、自身のアドレスにメールが送られてくるので「承認」すると設定完了です。

これでようやくNFTの購入が可能になります。

NFT購入(通常購入)の方法

OpenSea(オープンシー)のホーム画面から自分の好きなプロジェクト名を検索します。

偽物のNFTに注意

検索画面から出てくるNFTも本物に似せかけた物が多く存在しているので注意が必要です。対策としては発行枚数やそのNFTを発行しているアカウントの確認をする。又はプロジェクトの主催者が告知しているページ等の信頼できるところからアクセスするのが一般的に安全です。

それでは実際に購入方法を解説します。

購入方法は大きく分けて3種類

  • 通常購入(表示されている価格で購入)
  • オファーで購入(自分の購入したいNFTを保有者と交渉して購入)
  • オークションで購入(時間が設定されていてその時間に一番多く払う人が購入)

今回は「通常購入(表示価格)」で購入していきます。

まずは欲しいコレクションを検索します。【PhantomsCrypto PASS

「BUYnow」(今すぐ買う)というマークをクリックします。

【署名】が求められますのでこちらをクリックします。

すると最後にガス代(手数料)と商品の価格が表示されて「承認」をクリックすると購入完了です。

よくある質問【作品の確認方法】

OpenSea(オープンシー)で購入したNFTはOpenSea にログインしていると自分の保有しているNFTが確認できます。※よくある質問としてメタマスク単体で開いたときには設定しないとNFTは表示されません。メタマスク単体で開いた時には入ってないように見えますが、OpenSeaではNFTが確認できるのでこれで問題ないですよ。

マジでヤバイ!NFTでよくある失敗事例

NFTの買い方で失敗事例と解決策について解説します。

高値掴みで大損するケース

NFTは価格の変動が大きく、時には数十倍や数百倍と値上がりも期待できる反面、その逆もあり得るのです…

高値掴みで大損するケース

  • 二次流通で多くの人が盛り上がっているから購入する
  • 有名の人だからといってなんとなく購入する
  • 値段が高いからといって価値があると思い込み購入する

多くの人が盛り上がっているタイミングは逆に心配して購入するようにしてください。すでに保有者が価格上昇のために盛り上がっているケースが多いからです。

そうならないためには、しっかりしたコミュニティが形成されているNFTプロジェクトのプレセール(初回購入)がリスクが少ないと言えるでしょう。

含み益が利益だと思い込んで暴落

NFTは価格変動が大きいと説明しましたが、保有するNFTの価格が上昇していると「もっと上昇するんじゃないか?」と思ってしまいます。

ところが相場が一転して暴落してしまうと、売るタイミングを逃してしまう人が多くいてこれまでの含み益は一瞬のうちに消え去ります。

そうならないためには自分のルールを決めて「いくらまで上がったる売るのか」「いくら下がったら売るのか」こうしたルールを決めて置くことは重要と言えます。投資の世界では絶対はありませんが、自分のルールに絶対を決めることはとても重要となってきます。

知らない人からのDMでうまい話に乗ってしまい詐欺に合う

「あなたのNFTを〇〇で売って下さい」というようなメールはNFTを触っているとよくあります。

こうした話にのって詐欺サイトに勧誘された後に、ウォレット接続の際に相手の要求に承認してしまいすべての暗号資産やNFTを盗まれてしまったという事例は今まで何度も見てきました。

こうならないためにも自分自身の防御力を日々高めておく必要があります。知らない人、知っている人でもうまい話には基本的に乗らない姿勢でNFTを触るようにして下さい。

スゴイNFTプロジェクト紹介

NFTプロジェクトは【アート・動画・ゲーム・証明書・音楽・資金調達】といったように多岐にわたります。

その中で特におすすめのプロジェクトである「キンコン西野さん」の立ち上げた「CHIMNEY TOWN DAO(チムニータウンダオ)」を紹介します。

詳しくは、【失敗しないNFT】西野亮廣NFTプロジェクト『CHIMNEY TOWN DAO』の参加方法を解説!で見てもらいたいのですが、初心者にやさしいNFTのプロジェクトをコンセプトに多くの人がこのコミュニティでNFTを学んでいます。

主な特徴は

  1. 初心者にやさしい
  2. NFTを投機にしないプロジェクト
  3. メンバーは9700名以上
  4. ハロウィンプペルのNFTも発行(低価格で購入可能)
  5. AIアートを誰でも無料で使える
  6. 「心臓NFT」「タマゴNFT」を購入すると参加できる

今では「バンドザウルス」といったAIで作った作品でNFTを作ったり、イベントを多数手がけており日本ではトップレベルのコミュニティです。これからさらに多くの人を巻き込んで規模が拡大すると思うので以下の記事を参考にしながら参加してみてください。

まとめ NFTの将来性

この記事ではNFT初心者がまずに手に取りたい書籍から、中級者や上級者でも参考になるものを紹介しました。

  1. NFT・メタバース・DAOで稼ぐ!
  2. NFTの教科書
  3. 夢と金
  4. マンガでわかる!NFTビジネス
  5. 図解まるわかりNFTのしくみ
  6. NFTビジネス活用事例100連発!

NFTはまだ成長段階にあり、将来性が高いと広く認識されています。初心者は興味を持ち、NFT市場に参加することで、新たな体験、学び、機会を得ることができるでしょう。しかし、リスクもあるため、慎重に行動し、自分の目標とリソースに合ったアプローチを選ぶことが重要です。

NFTで失敗しないために下記に情報収集方法についてまとめていますので参考になれば幸いです。

情報収集後はあとは行動するしかないので頑張っていきましょう。

それでは「NFT初心者のためのおすすめ書籍紹介」は以上となります。

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