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Macを使っている多くの人のスクリーンショット方法は表示画面のだけではないですか？
表示画面のスクリーンショット方法は
【Shift＋Command＋４】のコマンドで切り抜く
ですが、私のようにブログ記事を書いたりしていると、
ページ全体の画面をスクリーンショットしたいな
という事がよく起こります。
こんな感じです…肝心な所が見えない…
でも、実はとてもかんたんな操作で記事全体を保存できると知りました。
この記事では縦長ページ全体をキレイに保存する方法を図解で解説します
Macの縦長ページ全体スクリーンショットはたったの『２ステップ』
下記の２つの手順を踏んでくださいね。
- 検証モードに切り替える
- フルサイズをスクリーンショット
順に画像を使って解説します。
手順１：検証モードに切り替える
- 保存したい画面を表示
- 検証モードに切り替え【Option＋Command＋I】
保存したい画面を表示し、検証モードに切り替えます。
切替方法は２つあります。
・【Option＋Command＋I（アイ）】のコマンドを同時に押す
・右クリックで『検証』をクリック
右クリックで検証する場合は下記の画像です。
手順２：フルサイズをスクリーンショット
次にフルサイズをスクリーンショットします。その方法は…
- 画面右上の「︙」をクリック
- フルサイズのスクリーンショットをチャプチャ
これだけでページ画面全体が保存され完了です。
保存された画面がコチラになります。あとは好きなサイズに変更すれば完了となるのですが…
サイズ変更や切り抜きってどうするの？
という人におすすめの無料画像編集ソフトを紹介しますね。
世界中で爆発的人気の【無料画像編集】ソフトの紹介
画像編集は【Canva】圧倒的におすすめです！
理由は私も数年使っていますし、沢山のデザイナーさんも愛用するソフトだからです。
有料版もありますが、まずは【無料版】で十分すぎる機能が整っています。
登録は必要ですが、無料版を選ぶようにしましょう
登録完了後の流れ
フルサイズをスクリーンショットをしたので縦長の画像が保存されているはずです。
なので今回は『A4文章』を選んでください。
すると下記のような画面がでてくるので、
『ファイルをアップロード』を押して先程スクリーンショットし選べば画像が編集できます。
操作はとても簡単なのでまずはいろいろ触って覚えていきましょう。
無料で沢山の素材がある上に、無料分は商用利用可能なので活用できる範囲はとても広いですよ。
【記事まとめ】Macフルスクリーンショットは２つの手順で完了
Macのページ画面全体をスクリーンショットは下記の２つので順を踏めば完了です。
- 検証モードに切り替える
- フルサイズをスクリーンショット
ブログ記事、資料作成などで活躍する機能ですので是非覚えてくださいね。
それでは最後まで見ていただきありがとうございました。
