NFTを始めるなら日本円で始められるHEXA

【初心者必見】HEXA を使ってNFT発行・販売までの流れ

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今回紹介するのはMagicaVoxelという「ボクセルアート」を使った発行方法です。「HEXAでボクセルアートを発行したい」という方はこの記事を読むことでソフトのダウンロード方法からHEXAでNFT発行し販売するまで理解することができます。

私も今回紹介する方法で実際にボクセルアートをNFTにして発行しています。是非参考にしてみてください。

この記事を読んでわかること

・HEXA_NFTとは

・ボクセルアートの始め方 MagicaVoxel【おすすめ書籍紹介】

HEXANFT 出品までの流れ

・子供✕NFTの可能性(さいごに説明)

自己紹介

私はHEXA_NFT(ヘキサ)第二回と第六回のアンバサダーとして活動しています「たくたくタック」と申します。主にNFTを買ったり、イベントに参加したりしています。HEXAでの活動を開始して1年となりました。

1年活動してきた中でHEXA初心者の方がボクセルアートの発行で初めに躓くのがファイル形式の変更です。私もここで作業が止まった経験があります。私のように「作品を作ることはできるけど発行できない」という所で止まらない為にこの記事を読んで次に進める事を願っています。

HEXA_NFTとは

ヘキサ)HEXA_NFTとは(日本最大級のNFTマーケットプレイスです。画像や動画をNFT化して販売・購入出来る場所となっています。登録も簡単でTwitterアカウントさえあれば簡単に登録しその日の内にNFTを作る事ができます。

今回はHEXA_NFTを使って、ボクセル作品を販売したいよって方のお悩みを今回解決します。販売までの流れを今回ご紹介します。

まずHEXAが初めてだという方は初心者向けに詳しく紹介していますので、記事参考にしてください。

NFTとは(HEXAホームページ引用)

NFTはNon-Fungible Token(代替不可能なトークン)の略称であり、デジタルデータの所有権をブロックチェーン上に記録することで、これまではコピーして無数に複製ができたデジタルデータを1つだけに特定し、移転・売買できるようにしたものです。美術品などと同様に新たな資産として注目されています。

タック
タック

楽しんで販売できたら楽しいよね!ボクセルアートで数十万円と稼いでいる人もいるんだって

ボクセルアートの始め方 MagicaVoxel【おすすめ書籍紹介】

ボクセルアートといえば「マインクラフト」が一番に頭に浮かびますが、そういった作品を実際に自分で作ることが可能です。今回は(マジカボクセル)MagicaVoxelといって無料で本格的にボクセルアートを楽しめるソフトを紹介します。

過去に作った作品

私は息子とボクセルアートに挑戦しています。ボクセルアートはレゴのように積み上げていったりできるので小さいお子様でも楽しめます。今回紹介したMagicaVoxelを使って子供の想像する力も養ってもらえたらなと思います。

MagicaVoxelダウンロードはこちら

開くとこのような画面が出てきます。基本的に最新のものを選んでもらって、持っているWindows、Macの機種を選びダウンロードをします。

ダウンロードをフォルダーを開いて魔女のようなマークを押して開きます。

開くと上記の写真の画面が開きます。沢山のコマンドがあり始めは戸惑うかも知れませんが、操作は慣れると思ったよりも簡単です。全ては覚える必要はないので一つづつ簡単なものを作って操作になれていきましょう!

ここで私が使って実際にオススメだなと思った書籍を説明します。

それが「ボクセルアート上達コレクション」です。←コチラを押すと楽天に飛びますが、中古品はメルカリでも販売してるときがあるのでお安く購入する際はオススメです。

私もこの書籍を参考に色々な作品を作りました。youtubeでも沢山の動画投稿がありますし、サイトにも沢山の操作説明が載っていますが、丁寧に解説されているこの書籍は基本操作を覚えたい・HEXAで出品するレベルまで上げたいという初心者の方にはいいと思います。

タック
タック

初めはイスとか簡単なものからチャレンジして操作に慣れていこう

HEXANFT 出品までの流れ

作品完成〜出品までの流れ

・MagicaVoxelで出力

・【無料】Blenderをインストール(3DCGソフト)

・Blenderにデータ入力

・ファイル形式変更し作品を保存

・HEXA_NFTへ出品

※上記に書いていますがBlender【ブレンダー】というソフトもいれる必要があります。というのも(ヘキサ)HEXAで出品する際に決まったファイル形式がありますがMagicaVoxelではその形式に変更することができないからです。

【ブレンダー】Blenderインストールはコチラ

作品完成後どうやって販売まで持って行けばいいの?という問題が解決!!

作品が完成したら、あとは販売出来る状態まで持っていくだけです。それでは早速データを出力していきましょう!!※少し面倒ではありますが今回のような手順を踏まないと出品までたどり着きません。
画像と最後の出品までの流れは動画で説明します。

出品までの流れ ①
出品までの流れ ②/

初期の段階では英語表記になっていますので、難しい方は日本語に変換可能ですので先にそちらを設定しても良いかも知れません。下記に日本語設定方法を記述していますので設定してください。

  1. 「編集」タブから「プリファレンス」を選択
  2. 「インターフェイス」を選択
  3. 「翻訳」の「言語」メニューを選択
  4. 日本語(Japanese)」を選択
  5. 「プリファレンス」を閉じる .
  6. 文字が日本語に設定されているか確認する
出品までの流れ ③
出品までの流れ ④
タック
タック

ここまでこれば後は出品するだけだよ

HEXAログインはコチラ

出品までの流れ ⑤

お疲れ様でした!これで準備が整いました!HEXAに出品後数時間申請に時間がかかりますので気長に待ちましょう!もし1日経っても申請が下りないようであれば作品か文言に問題があると考えます。その際はHEXAホームページの規約にしたがって修正お願いします。

※最後に注意点です!現状ではこれらのソフトは出品可能となっていますが、規約の変更の可能性もあります。必ず使用するソフトの規約を確認するようにお願いします。また、他のソフトを使っても同じです。販売するに当たっては必ず自己責任で宜しくお願いします。

Baby panda
Baby panda

これで自分の好きな作品販売できるね!頑張って作品作るぞ−

さいごに

今回、出品の流れを説明しましたが、販売目的というよりも「ボクセルアート・3DGGのソフト」を使って作品を作ることで様々な可能性が出てきます。今のインターネット社会がさらに発展するとメタバースと呼ばれる仮想空間で生活する方も少しずつ出てくるでしょう。その際に必要になってくるのはデジタルの作品です。NFTにすることに縛られず自分のブランドを作っていくことで今後の社会に適合していくのでないかと私は思っています。

私は子供の教育にこれらのソフトをとりいれています。理由は、既に子供達はスマホやパソコンを持っています。こういった子供達が大人になるとネットが当たり前となり物質的なものへの価値が薄れていくと感じるからです。物が溢れた社会を変えようとしたらこうしたインターネット上の物は大変相性がよく、作品を作れるようになっておくことで自分の世界の創造も可能になると感じているからです。子育てをされている方はこうした世界もあるということを知って、もしよければ取り入れていってもらえたらいいなと思います。

HEXA

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