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私は無料で発行されたNo16の住民票【発行番号】を発行初日に10万円で購入しました。購入から約1年経つので買ってどうだったのかを紹介します。「HEXA住民票って何?」「買ったらどうなるの」っと思っている方は今後の購入基準にしてみてください。
最後には「誰にも教えたくなかった」住民票を安く買う裏技も紹介します!!
・HEXA住民票の特典
・HEXA住民票を10万円で買った理由
・HEXA住民票メリット・デメリット
はじめに
HEXA_NFT(ヘキサ)は日本最大級のWEB3.0型NFTマーケットです。ブロックチェーンの技術を使ったNFTを活用してWEB3.0の環境の整備を行っています。
NFTの販売以外にも「メタバース(仮想現実)」の社会実現にも一歩先に進んでいる企業となります。
HEXAは「メディアエクイティ株式会社」が提供するしっかり基盤があるサービスです。革新的なサービスを提供するメディアエクイティですが、創業メンバーしっかりとした実績があり、現在も株式会社テレビ東京メディアネットとスターティアホールディングス株式会社(コード:3393)の連結子会社クラウドサーカス株式会社が運営するアニメの場面写や設定画などのNFTを扱うNFTマーケットプレイス「fancity」といった様々な企業と連携していっているので期待できる企業といってもいいでしょう。
椛島 誠一郎(代表取締役)
大阪大学、大阪大学大学院でコンピュータ・サイエンスを専攻(研究は医療画像処理、副専攻は金融工学)し、卒業後はSMBC日興証券の投資銀行部門採用にてエクイティ・キャピタル・マーケット部に就職。米シティ・グループでのNY研修を経て、上場企業の株式資金調達の提案・執行や優先株を活用したM&A案件、IPO案件の執行などに携わる。2014年11月以降、複数のIT企業に取締役として携わる。2016年3月にはインスタグラム関連事業を営む合同会社SNAPLACEを共同創業。2019年5月、メディアエクイティ株式会社を創業。
HEXAhホームページ引用
HEXA住民票の特典
HEXA住民票の正式な名称はHEXA LANDの住民票NFT(HEXA LAND Residents NFT)と言います。この記事ではHEXA住民票と呼ばせてもらいます。これはHEXA(ヘキサ)が発行するメタバース空間で自分の家を所有する事が可能になるNFTです。家を持つことで、買ったNFTや自分が作ったNFT、もしくはレンタルしたNFTまでもが自分の家に飾ることができるようになります。
第1回のHEXA住民票は2022.1.23〜24の1日限定で登録した方限定で無料で配布されました。それから第2、3回と発行されましたが、住民票によってついている権限が違います。下記の図をみてください。
第一回の「青」住民票は購入したNFTは、自身で発行したNFTや友達から借りたNFTまでもがメタバース空間の家の中で販売することができます。最後に発行された「赤」の住民票は今現在一番価値が低い住民票となり、購入したNFTしか飾ることができません。NFT自体の価値も「青」→「緑」→「赤」の順になります。
「青住民票」はほとんど市場にも出ておらず、最低価格でも1万円以上の価値で売買されています
私が保有しているメタバース空間(子供NFTミュージアム)だよ♪♪
上記の写真は私の保有するHEXA住民票のメタバース空間です。保有するNFTアートを50作品以上飾っています。ちなみにコチラは子供ミュージアムと名前をつけて、高校生以下のお子様のNFT作品を飾っているのですが、自分の好きなようにレイアウトすることができます。今回は「ギャラリー」という部屋に装飾し作りましたが他にも様々な部屋が用意されているので【画像】で紹介します。
部屋にNFTを飾って人に見てもらうことができますが、どうしても「自分の部屋が見られたくない」だとか、「見れる人を制限したい」という方にも安心のサービスが用意されています。
それは部屋に「鍵」を掛けることができる機能です。管理方法は2点あり、【1つ目】は自身でパスワードを設定してパスワードを知っている方しかその空間にアクセスできないようにする方法。【2つ目】はNFTの種類を決めてそのNFT保有者のみしかアクセスできないようにする方法があります。
以上のように「HEXA住民票」のメタバース空間は「家の中」「建物中」を想像できたと思います。運営者はHEXAを盛り上げてくださる皆様の為にこれを無料配布しました。ネット内に自由に販売できる家があるというのは我々個人で活動している人にとってはありがたいです。
住民票と大きく関わってくる「HEXA LAND(ヘキサランド)」について少し紹介します。住民票を持っている事でこのHEXA LANDの購入の権利も与えられます。
簡単にLANDの説明をすると、「ヘキサランド→家や建物を設置できる空間」「HEXA住民票→家や建物」です。XEXAメタバースの本命ともいっていいサービスなのですが、ヘキサランドを保有することで自由に家などの建物が設置できる他、広告枠として活用することもできます。今後広告収入を得ることも可能になるだろうと説明されているサービスです。
さらに2023年3月までに予定されているHEXAメタバース上での区画の権利も得ると公式でも説明されているので住民票とセットで持って置く事でHEXAの機能を最大限に使える可能性が高いので価格が安定しているうちに最安値で購入することも視野にいれてもいいかもしれません。
HEXA LANDについては過去に詳しく記事も書いています。
前置きが長くなってしまいましたが、HEXA LANDはHEXA住民票を持つことで購入しやすくなります。詳しくはHEXA第5回のLANDセールの記事を見てもらいたいのですが、住民票の保有番号で購入できる確率が変わってきます。
上記の図を見てください。住民票No1〜3番の人は当選確率が33%となっているのは、LANDセール(先行販売)の際に入札がNo1〜No3の人すべてが入札すれば3人の内1人が購入できることになります。もし入札が1人しかいない場合だと100%購入できる事になります。しかし、若い番号を保有しているのはHEXAで活発に活動している方が多く、セールの際にほとんどの方が購入参加してくるので当選確率が高いとは言えないかもしれません。
逆に【26017〜26069番】が2%となっていますが、無料で住民票をもらっただけで特にHEXAで活動しておらず、購入者予約が1人の場合だと100%となります。このように若い番号が有利というわけではないということだけは理解しておきましょう。これまで1年間見てきましたがセールの際に確率を上げるには住民票を複数枚持つことも1つの作戦だと思っています。
とはいえ、何枚集めても100%購入することができるとは限りません。絶対に欲しい方は市場でも購入可能なので、価格が落ち着いている時に安値で購入しましょう(現在価格は30000円程度)たまに2万円台で販売している方もいるのでそういった場合は積極的に狙っていっても良いかもしれません。
HEXA住民票は市場で購入することもできますし、売ることも簡単にできるのが可能です。安くで買って高値で売却された事例も沢山あります。それこそ私も無料で配布された住民票を10万円で購入もしましたし、もっと高値で言えば50万円以上で取引された事例もあるくらいです。こうして売買益目的やHEXAメタバースで遊んでから、もう使うことないと判断したらいつでも売却できるので無駄がほとんどありません。※購入時より必ず高く売却できるとは限りませんのでご自身の判断となりますのでご了承願います。
それでは購入と売却の流れも一通り図で紹介します。
【購入の流れ】→販売ページはコチラ
【売却の流れ】
サービスが充実していくとこの住民票が欲しい人が増えてくるかもしれません
住民票を10万円で買った理由
私は第1回HEXA住民票無料配布された日にNo16の住民票を10万円で購入しました。無料で発行されたものに10万円も出してどうするの?って普通の方は考えると思うんですが、NFTやメタバースという今まで知らなかった世界がどういったものか知りたかったので「失敗してもいいや」という感覚で購入しました。
あと、第1回住民票は6000人の登録者がいたので「みんながワクワクするだろうな」とその時は思いました。こういった自分のワクワクとみんなのワクワクを想像しながら当時は購入したことを今でもはっきり覚えています。
2022年2月は仮想通貨やNFTが盛り上がっていたのでHEXAでも人が大勢集まって来ていました。その中で住民票を10万円で購入したことで上手く目立つことができました。購入の他にも活動しましたが、この事が大きなキッカケとなりHEXA第2回アンバサダーにも選んでいただきました。
【HEXAアンバサダー】とはHEXAを盛り上げる活動をした方を選出し任命していただけます。今は100名程アンバサダーがいます。
アンバサダーに選んで頂いた事でHEXAの活動にさらに力が入り色々な活動に取り組みました。もともと私は「絵も書けない」「作品なんてネットで作れない」「誰かの役に立つ取り組みなんて想像できない」と思っていましたが、ネットに強い方々の活動を間近で見ることができ、色々な企画に参加させてもらった事で知識も技術も上がってきました。こうした事がキッカケでブログ活動もしてみようと思えたので、逆に感謝しているほどです。
HEXA住民票のメリット・デメリット
ここまでは住民票の細かい説明をしてきましたが、HEXA住民票のメリットとデメリットも解説します。解説と重複するところもありますが、購入を検討されている方は参考にしてください。
- 住民票を複数保有してもHEXA LANDの購入が必ずできると限らない
- 青の住民票以外は自分で作ったNFTを飾ることができない
- 購入時の価格より高く売れるとは限らない
デメリットの面ではHEXA自体まだまだ成長途中の企業であり、HEXA住民票をわざわざ有料で購入するかどうかという話しです。これからWeb3.0やメタバース関連の企業の中で一つ頭を抜け出して発展して人口を増やしていく必要があります。
- 住民票価値の上昇
- メタバース空間の利用
- HEXA LAND購入に有利
- 自由に転売することができる
上記のメリットについては説明してきましたので詳しくはここでは言いませんが、HEXA住民票を無料で配り、現在沢山のユーザーを獲得していることが私にとって大きなメリットだなと考えています。NFT自体まだ市場は大きくありませんが現在配布されている住民票は2万を超えています。一人で複数持っているとしても、これだけのユーザーを獲得しているという事は期待ができます。
ネット内「デジタルの資産を自由に売買できるサイト=HEXA」となればこの住民票の価値は想像もできないくらい上がるかもしれません。Twitter、Google、youtubeのようにメタバース空間で遊ぶならHEXAとなれば面白いことになりそうです。
また、HEXA住民票は最高値56万円で取引されているものもあるので今後の価格の動向にも目が話せません。
さいごに
それではHEXA住民票を安く買う裏技を紹介します。本当は誰にも教えたくなかったのですがブロガーとして腕も上げていきたいので、知っている情報は包み隠さず紹介します。
それは【購入オファー】の機能使うことです。
購入オファーは販売中ではない作品に自分から価格を設定することです。もし相手がその価格で承認すれば設定価格で買えます。HEXA住民票はそもそも無料で発行だったので興味本位で登録して獲得した人も大勢います。しかしもらってもHEXAで活動していない人からすると住民票はいりませんので、そういう人から購入するのです。どちらもWin-Winの関係なので私は最高の購入方法だと思います。
※価格の値上がりを期待して保有している人ももちろんいますのでオファーしても断られる事も多いですが、ツイッターとHEXAは連携されているので、オファーを出す前にツイッターを見て判断してください。
安く買う裏技の説明は以上です。
最後になりましたが、HEXAの住民票を実際に手に入れてNFTを作って販売したい方に向けた記事も書いています。初心者の方だとNFTを作ると言っても使うサイトがわからないと思うので【イラスト・音楽・ボクセル・ピクセル・3DCG・動画】などユーザーの才能に合わせた作品作りができるものを纏めています。よかったら参考にしてHEXAでNFTの販売をしてみてください。これからもHEXAのお得記事投稿していきますので楽しみにお待ちください。