最初の1〜2回は、僕も“ワクワクだけ”で入場していました。
でも、8回目にしてようやく気づいたんです。
「万博って、知らなきゃ損することの連続だな」って——。
「万博8回目でようやく気づいた…知らなきゃ損する100のコト」
入場ルート、整理券の取り方、食事のタイミング、帰りの罠…。
何も知らずに行くと、せっかくの体験が“残念な思い出”になってしまうかもしれません。
だからこそ、これから訪れるあなたには【先に知っておいてほしいこと】を100個、まとめました。
事前チェックしておけば、快適さも楽しさも何倍にもなります。
- 事前準備編|出発前にこれ知らないと痛い目に!
- アクセス&入場編|そのルート、実は損してるかも?
- パビリオン編|並び損・見逃し損はこれで回避!
- 飲食編|知ってる人は“イライラ”待つことはしない
- トイレ&休憩編|これ、地味だけど超大事!
- イベント&ショー編|知らないと感動を逃す!
- 帰宅編|帰り道、地獄を見たくないなら…
- 通い詰めた人の裏ワザ編|これは“知る人ぞ知る”黄金ルート!
- 🧒【ファミリー編:子ども連れならではの損情報】
- ☀️【天候編:天気次第で損すること】
- 📱【通信・アプリ編:知らないと不便】
- ⚠️【公式ルール・予想外編】
事前準備編|出発前にこれ知らないと痛い目に!

- 📱モバイルバッテリーは“忘れたら終わり”級の必須アイテム
- 💳決済手段が限られていて「えっ、払えない!?」に要注意
- ⏰朝イチでも“まだ開いてない”場所がある
- 🧳スーツケース持ち込みNG!預けるなら“1万円”かかるケースも…
- 🗺アプリ地図に慣れてないと、広すぎて迷子に…
- 🍣くら寿司は“2週間前”が勝負!直前予約はほぼ不可能
- 📲アプリ操作ミスで整理券を逃す人、多数!
- ☀️☔天気対策を怠ると…「地獄の1日」になるかも
- 🚼ベビーカー・車椅子利用者は“優先入場”できるパビリオンも!
- 🎟万博チケットが“地域クーポン”に!神戸・姫路でお得な特典が受けられる
- 🥵ネッククーラーや冷感グッズ、現地で買うと高い&選べない
- 🔄パビリオンの当日予約、最新情報を見ていないと損するかも!
📱モバイルバッテリーは“忘れたら終わり”級の必須アイテム
万博では整理券の取得、マップ確認、写真撮影…すべてスマホ頼み。
でも現地で電池切れ=「パビリオンにも入れない」状態になることも。
現地でも購入は可能ですが、割高&在庫切れリスクもあります。
👉 最低2回分充電できる大容量タイプを持参するのが安心!
おすすめのモバイルバッテリーはこちらの記事で紹介しています👇

💳決済手段が限られていて「えっ、払えない!?」に要注意
万博では現金NGの店舗が多く、キャッシュレス決済が基本です。
「ミャクペ」という公式決済もありますが、使える店舗は限られており万能ではありません。
👉 ICカード(ICOCAなど)+QR決済(PayPayなど)+クレカの3種類は最低限用意を!
スマホの電池切れ対策とセットで、決済トラブルを防ぎましょう。
⏰朝イチでも“まだ開いてない”場所がある
せっかく早起きして9:00に入場しても、一部のパビリオンや店舗は10時台からのオープン。
知らずに向かうと、行列もできずに“ただ立ち尽くす時間”になることも。
👉 目当ての施設はオープン時間を事前チェック!
朝は整理券取得や人気フードの確保に時間を使うのが効率的です。
🧳スーツケース持ち込みNG!預けるなら“1万円”かかるケースも…
万博会場には手荷物サイズの持ち込み制限があり、スーツケースのような大型荷物は入場できません。
「ホテルに寄らずにそのまま万博へ」という場合、入場ゲート付近の一時預け所に預ける必要がありますが…
👉 なんと、預かり料金は“1万円前後”とかなり高額な場合も!
旅行や遠征ついでの来場を考えている方は、
✅ 必ず宿泊先や駅のコインロッカーを利用
✅ もしくは会場には最小限の荷物でアクセスする
などの事前準備がマストです。
🗺アプリ地図に慣れてないと、広すぎて迷子に…
万博会場はとにかく広大で、方向感覚を失いやすい構造です。
現地でアプリを開いても、操作に慣れていないと現在地すら把握できないことも。
👉 事前に地図アプリをダウンロード&使い方を練習しておくと安心!
目印やゲートの位置も事前に確認しておくと迷いません。
✅️ Xで投稿されている「つじ」さんの地図がわかりやすくおすすめです
🍣くら寿司は“2週間前”が勝負!直前予約はほぼ不可能
万博会場の中でもダントツ人気の「くら寿司パビリオン」。
アプリ予約は2週間前から受付開始ですが、枠は即完売。
「ギリギリでも取れるでしょ」は大間違いです。
👉 確実に体験したいなら、解禁直後に予約スタンバイを!
当日整理券にかけるなら、朝イチで西ゲートを狙いましょう。

📲アプリ操作ミスで整理券を逃す人、多数!
公式アプリでは当日の整理券取得やマップ確認が必須機能。
でも、使い慣れていないと「どこを押せばいいの!?」と迷ってる間に人気パビリオンは満枠に。
👉 事前にアプリをDL&操作練習しておけば、当日あせらず整理券GET!
実際の流れを一度シミュレーションしておくのがおすすめです。
☀️☔天気対策を怠ると…「地獄の1日」になるかも
万博は屋外移動が多く、日差しも雨も直撃します。
日傘・帽子・レインコートがないと、炎天下では熱中症寸前、雨天ではびしょ濡れ&寒さとの戦いに。
👉 前日までに天気予報をチェック&晴雨両対応の準備を!
日除けと雨具、この2つで1日の快適さが大きく変わります。

🚼ベビーカー・車椅子利用者は“優先入場”できるパビリオンも!
万博会場では、一部のパビリオンでベビーカーや車椅子利用者向けの優先入場レーンが設けられています。例えば、以下のようなパビリオンで優先入場が可能です:
- コロンビア:各会1組のみ優先入場
- ドイツ:ベビーカー優先レーンあり
- マレーシア:エレベーターで優先入場可能
- 中国:スロープ移動でベビーカーも楽々
- フランス:優先レーンで入場可能
- スペイン:エレベーターから優先入場可能
ただし、優先入場の条件や対応はパビリオンごとに異なり、日によって変更される場合もあります。また、混雑状況によっては待ち時間が発生することもあります。
👉 事前に公式サイトやアプリで各パビリオンの優先入場情報を確認し、当日はスタッフに声をかけて案内を受けましょう。
🎟万博チケットが“地域クーポン”に!神戸・姫路でお得な特典が受けられる

大阪・関西万博のチケットを提示することで、神戸市や姫路市内の提携施設で割引やプレゼントなどの特典を受けられる「神戸・姫路ばんぱくーぽん」キャンペーンが実施されています。
例えば、以下のような施設で特典が受けられます:
- 神戸須磨シーワールド:オリジナルポンチョのプレゼント
- 神戸みなと温泉 蓮:入館料の割引
- AQUARIUM×ART átoa:オリジナルグッズのプレゼント
- 神戸北野ノスタ:入館料の割引
- 有馬温泉:各種特典あり
キャンペーン期間は2025年4月25日(金)から10月13日(月・祝)まで。特典の詳細や対象施設については、公式サイトをご確認ください。
👉 万博チケットを活用して、神戸や姫路の観光もお得に楽しみましょう!
※詳しくは公式サイトを御覧ください。
🥵ネッククーラーや冷感グッズ、現地で買うと高い&選べない
万博は屋外移動が多く、夏場は日陰がないエリアも多数。
熱中症対策として人気のネッククーラーや冷感タオルは、現地でも販売されていますが割高で、種類も限られています。
👉 事前にネットやドラッグストアで購入して持参するのが断然おすすめ!
予備の保冷剤や扇風機もあると、1日中快適に過ごせます
🔄パビリオンの当日予約、最新情報を見ていないと損するかも!
最近、各パビリオンの公式SNSやX(旧Twitter)で、
👉 「当日予約枠の開放時間」がリアルタイムで発信され始めています。
でも、これ──
公式サイトだけ見ていてもわからないことが多い!
事前に見てなかったことで、目の前にパビリオンがあっても「もう満席…」なんてことも。
📱 予約争奪戦に勝つためにできることはコレ👇
- ✅ 行きたいパビリオンの【公式SNSアカウントをフォロー】
- ✅ 毎朝の「今週の万博」公式ページをチェック
- ✅ アプリの通知設定をONにして最新情報をキャッチ
- ✅ 会場のスタッフに「今日このパビリオンって空きありますか?」と聞くのも◎
🎯 特に人気パビリオンは、当日急に枠が出るケースもあり、知ってる人だけが得をする世界です。
アクセス&入場編|そのルート、実は損してるかも?

- 🚪整理券狙いには“西ゲートが有利”なことが多い
- 🚌朝のシャトルバス、予約していても油断禁物!
- 🕗西ゲート狙いは“出発時間”より“到着時間”がカギ!
- 🚪東ゲートは始発組多数…でも6:30到着なら“前列チャンス”あり!
- 🎫QRコードの準備不足で“入場ロス”…それが整理券敗因になることも!
- 🚌西ゲート行きバスは“時間指定制”!早めの予約が超重要
- ✅予約満了でも“あきらめないで”!枠の増加・キャンセル開放もアリ
- 🚗家族で行くなら“指定駐車場+シャトルバス”が電車よりお得な場合も!
- 🚻並ぶ前に“必ずトイレ”!行列中の離脱はかなりキツい
- 🕛ゆったり派には“12時以降の入場”がちょうどいい!
- ⏳“並ぶのは面倒”…でも、そこにしかない体験もある
- 🚌桜島→夢洲シャトルバスは大人気!でも“空き”が出ることもある!
🚪整理券狙いには“西ゲートが有利”なことが多い
人気パビリオンの整理券は、入場後すぐの取得が勝負。
ゲートによって差が出るのは、入場待ちの“人数”の違いです。
特に朝の時間帯は、東ゲートより西ゲートの方が列が短く、早く入場できる傾向があります。
👉 くら寿司・スシローなど整理券争奪戦を狙うなら、“人数の少ない西ゲート”を選ぶのがコツ!
ただし、開場一番乗りできるならどちらのゲートでもチャンスはあります。
🚌朝のシャトルバス、予約していても油断禁物!

夢洲行きのシャトルバスは、朝8時台でもすでに長蛇の列。
特に桜島駅発のバスは7時にはすでに多くの人が並んでいて、
8時に到着したのでは“一巡目の便”に乗れない可能性も高いです。
👉 8:00発の予約でも、できれば“7:00には並ぶ”つもりで行動を。
早朝のアクセスは整理券取得や入場効率を左右するので、行列時間も計算に入れておくのが鉄則です。
🕗西ゲート狙いは“出発時間”より“到着時間”がカギ!
西ゲートからの入場は整理券や当日券の確保において有利ですが、バスの出発時間ではなく“夢洲に何時に到着するか”が重要です。
特にくら寿司・スシローなどの当日整理券を狙う場合、到着は遅くとも8時半までが理想。
8:30以降になると列が大きく伸び、入場のタイミング次第では整理券が終了してしまうことも。
👉 「出発時間」ではなく、「夢洲着8:30まで」を目標に行動を!
🚪東ゲートは始発組多数…でも6:30到着なら“前列チャンス”あり!

東ゲートは主要路線からアクセスしやすく、始発電車で来る来場者が集中する傾向にあります。
それでも、6時半ごろまでに到着していれば、入場の前列に並べる可能性が高いです。
ただし、日によって来場者数は大きく変動し、7時を過ぎると一気に列が伸びることも。
👉 東ゲートからスムーズに入りたいなら、6:30到着を目安に。
前列を狙うなら、天候やイベント日などによって早めの判断がカギになります。
🎫QRコードの準備不足で“入場ロス”…それが整理券敗因になることも!
入場ゲートでは、チケットのQRコードをスマホで即表示できるかどうかが勝負。
でも、通信が遅い・アプリが開かない・どこに保存したかわからない——
そんなことでゲート前でもたつくと、整理券取得のタイミングに大きな差が出てしまいます。
👉 家族分のQRは、事前にスクショや紙に印刷しておくのが正解!
とくにくら寿司やスシローなど「秒」で整理券が埋まるパビリオンを狙う場合、この数分のロスが致命的になることも…。
🚌西ゲート行きバスは“時間指定制”!早めの予約が超重要
万博会場の西ゲートに向かうシャトルバス(例:桜島駅発など)は、時間指定の事前予約制です。
でも「行く日が決まってからでいいや」と思っていると、**希望の時間枠がすでに満席…**なんてことも。
👉 入場は9:00なのに、取れたバスが10:00発…では整理券はアウト!
✅予約満了でも“あきらめないで”!枠の増加・キャンセル開放もアリ
万博の入場ゲート予約は、数日前には希望の時間帯が埋まってしまうこともあります。
でも実は、直前になるとキャンセルが発生したり、運営側が当日枠を追加する場合もあるんです。
👉 「満了」表示でも、数時間〜前日〜当日にかけて、再チェックする価値アリ!
こまめに確認していれば、行きたかった時間帯にスッと入れるチャンスも。
🚗家族で行くなら“指定駐車場+シャトルバス”が電車よりお得な場合も!
万博には周辺に一般の駐車場はありませんが、事前予約制の「万博指定駐車場」からシャトルバスが運行されています。
このルートを使えば、子連れ・荷物多めの来場でも快適&電車より安く済むことも!
👉 例えば、大人2人+子ども2人での移動なら、電車代より車+バスの方が割安になるケースも。
早めに駐車場予約すれば、朝のスムーズな入場も狙えます。
※発着場所や予約方法は万博公式サイトをチェック!
🚻並ぶ前に“必ずトイレ”!行列中の離脱はかなりキツい
入場ゲート前並ぶと、30分〜1時間以上の待機もざら。
そんなときに「トイレ行きたい…」となっても、一度列を離れると復帰が難しいことがほとんどです。
👉 並ぶ前にトイレは済ませるのが鉄則!特に子どもや高齢者と一緒のときは最優先で。
また、トイレの位置は事前にチェックしておくと安心です。
🕛ゆったり派には“12時以降の入場”がちょうどいい!
「整理券争奪戦」や「開場ダッシュ」はちょっと疲れそう…という方には、正午以降の入場がおすすめです。
実際、休日でも12時を過ぎると入場列は落ち着き、待ち時間もほぼゼロになることが多いです。
👉 午前のピークが過ぎたあとは、混雑が落ち着き始める“穴場の時間帯”に!
パビリオン整理券が不要な館や、午後からの体験もゆったり楽しめます。
⏳“並ぶのは面倒”…でも、そこにしかない体験もある
「そんなに待ちたくない」──その気持ち、よくわかります。
でも実は、待っている時間だからこそ味わえる“万博の魅力”があるのも事実です。
近くの人と会話が始まったり、スタッフとちょっとした交流が生まれたり。
列の中でしか聞けない現地情報を教えてもらえることも。
👉 「並ばない選択」で、実は“つながり”や“発見”という楽しみを逃しているのかもしれません。
せっかくの万博、時間をどう使うかはあなた次第です。
🚌桜島→夢洲シャトルバスは大人気!でも“空き”が出ることもある!
桜島駅から夢洲までのシャトルバスは、特に朝の8時台が大人気。
👉 予約開始直後に埋まってしまうことがほとんどです。
でもここで諦めないで!
💡 実は、キャンセルや調整により“空き枠が復活する”ことがしばしばあります。
実際に私も、何度も「一度は埋まっていた時間帯」を、
こまめなチェックで確保できました。
✅ おすすめ対策:
- アプリや予約サイトをこまめに更新
- 前日夜や当日朝に“空き”が出ることも
- 複数人で別々にチェックするのも効果的
📌 それでも基本は“早めの予約が正解”。
まずは狙う枠を確保しておき、希望時間が出たら入れ替えるスタイルが安心です。
パビリオン編|並び損・見逃し損はこれで回避!

- 🌍外国館の演奏・ショーは“毎日同じ時間”じゃない!
- 🏥事前予約なしでは入れないパビリオンがある!
- 👨👩👧👦家族全員分まとめて予約…実はそれが“取れない原因”かも
- 🕓午後に行ったら“体験終了”…なんてことも!イベント整理券も朝が勝負
- 🌀人気パビリオンは“予約列+当日列”で時間ロスが倍増することも!
- ⚠️公式情報だけを鵜呑みにしないで!実際には“予約なしで入れる”パビリオンも
- 🕒パビリオンごとに異なる“予約枠開放時間”に要注意!
- 🎟実質“3つのパビリオン”に好きな時間で行ける!朝イチ限定の裏ワザとは?
- 🇺🇸🇫🇷“あのパビリオン”を狙うなら、朝イチは東ゲート一択!
- 🍕🌆“西ゲートスタート”で狙える!おすすめパビリオンはこちら
- 🌈予約ばかりが正解じゃない。ふらっと立ち寄る万博も最高です
🌍外国館の演奏・ショーは“毎日同じ時間”じゃない!
万博の外国館では、民族舞踊や伝統楽器の演奏、パフォーマンスなどが楽しめる日もありますが、その開催時間は日によって変わることが多いです。
「昨日は11時にやってたから…」と同じ感覚で行っても、今日は午後だけ開催、あるいは中止ということも。
👉 必ず当日のスケジュールを確認してから行動を!
現地掲示や公式SNS、ボランティアスタッフの声がヒントになることもあります。
💡SNSで公式アカウントの情報を入手することが大切です。

🏥事前予約なしでは入れないパビリオンがある!
万博の多くのパビリオンは当日でも体験可能ですが、一部は「事前予約制」のみで入場できないものもあります。
たとえば、「ヘルスケアパビリオン」などは完全予約制で、現地で直接並んでも入れません。
👉 「行きたい」と思った時にはすでに予約満了、なんてことも。
事前に公式サイトや予約ページで「事前必須パビリオン」をチェックしておくのが確実です!

👨👩👧👦家族全員分まとめて予約…実はそれが“取れない原因”かも
整理券や予約枠には人数制限があり、2人以上の枠は埋まるのがとにかく早いです。
「家族で一緒に」と思って2人・3人分をまとめて取ろうとすると、そもそも空きがなくて予約できないケースも多数。
👉 1人ずつ個別に予約した方が、希望の時間帯に確保できる可能性が高くなります!
あえて午前と午後で別々のパビリオンを回り、後で合流する“時間シェア戦略”もおすすめです。
🕓午後に行ったら“体験終了”…なんてことも!イベント整理券も朝が勝負
万博の体験系パビリオン(例:子ども向けのワークショップなど)は、午前中にその日の参加枠がすべて埋まることがあります。
午後に行って「もう体験受付終わってます」と言われるのは意外とよくある話。
また、人気イベント(パビリオン内ショーやゲスト登壇など)の整理券も、朝から先着で配布されるケースがほとんど。
👉 体験・イベント系は“朝イチ”での整理券確保が鉄則!
午後は整理券不要の館やグルメ・展示中心の回り方に切り替えるのが賢い戦略です。
🌀人気パビリオンは“予約列+当日列”で時間ロスが倍増することも!
人気のパビリオンでは、事前予約した人の列+当日受付の列が別々に存在します。
当日列は「少し並べば入れるだろう」と思いがちですが、予約優先でなかなか進まず、実際はかなりの待ち時間になるケースも。
👉 「並ぶくらいなら予約しておけばよかった…」と後悔する前に、事前予約で時間をしっかり管理するのが安心!
当日枠がある場合もありますが、期待しすぎないのが吉です。
⚠️公式情報だけを鵜呑みにしないで!実際には“予約なしで入れる”パビリオンも
万博公式サイトやアプリでは、「事前予約必須」と記載されているパビリオンがいくつかありますが、実際には当日並べば入場できるケースも存在します。
例えば、「住友館」や「パソナ館」などは、公式には予約が必要とされていますが、当日早めに並ぶことで入場できたという報告もあります。
ただし、これらのパビリオンは非常に人気が高く、朝早くに並ばないと受付が終了してしまうこともあります。

👉 公式情報はあくまで目安。現地での最新情報を確認し、柔軟に対応することが大切です。
また、海外パビリオンの多くは予約不要で入場できますが、人気のあるパビリオンでは長蛇の列ができることもあります。
🕒パビリオンごとに異なる“予約枠開放時間”に要注意!
万博では、パビリオンやイベントの予約枠が一斉に開放されるわけではありません。各パビリオンが独自のスケジュールで予約枠を開放しており、例えば「ガンダムパビリオン」は12時、15時、17時、19時の1日4回、予約枠が追加されることが知られています。 テーマパークメディア ハピエル
また、他のパビリオンでも独自の予約開放時間を設定している場合があり、事前に確認しておかないと、希望の時間帯に予約が取れない可能性があります。
👉 各パビリオンの公式サイトやSNSを事前にチェックし、予約枠の開放時間を把握しておくことが、スムーズな万博体験への鍵です!
🎟実質“3つのパビリオン”に好きな時間で行ける!朝イチ限定の裏ワザとは?
朝イチに入場した人だけが使える、ちょっとした“予約テクニック”があります。
1.会場にある専用端末で1つ目のパビリオンを予約
2.その後すぐに、自分のスマホでもう1つ別のパビリオンを予約
→ なんと、システム上は2つ同時に予約が成立するんです!
そしてさらに、
3. 朝イチはまだ整理券なしで入れるパビリオンもあるため、1つ直接入場が可能!
結果、実質3つの人気パビリオンを自分の好きな時間で体験できるというわけです。
👉 注意点:最初の2つの予約は、朝一のパビリオンと時間がかぶらないようにしっかり確認を。
無効になったり、移動が間に合わなくなる恐れがあります。
🇺🇸🇫🇷“あのパビリオン”を狙うなら、朝イチは東ゲート一択!
アメリカ館、フランス館、三菱未来館、住友館、日本館……
これらの人気パビリオンは、東ゲートからのアクセスが圧倒的にスムーズです。
特に朝一は、まだ整理券が発行されていない時間帯もあり、開場直後にそのまま入場できる可能性が高いため、
「まずはここを制覇したい!」という方は、東ゲートを狙うのがセオリーです。
👉 狙うパビリオンによってゲート戦略を変えるのが、万博攻略のカギ!
※開場待ちは6時台から列ができ始めるため、早めの行動が◎
🍕🌆“西ゲートスタート”で狙える!おすすめパビリオンはこちら
西ゲートから入場することで、よりスムーズに回れる人気パビリオンがこちら:
- イタリア館(美しい展示とグルメで人気)
- 未来都市
- くら寿司(整理券争奪戦の最前線)
- PASONAパビリオン(
特にくら寿司やPASONAパビリオンは、朝イチで並ばないと整理券が即終了してしまうことも。
西ゲートは東に比べて朝の入場人数が少なめで、比較的スムーズに入場できる可能性が高いのもポイントです。
👉 上記パビリオンを狙う方は“西ゲート+8:30着”を目標に行動を!
🌈予約ばかりが正解じゃない。ふらっと立ち寄る万博も最高です
万博では整理券や予約が必要なパビリオンが話題になりますが、予約がすべてではありません。
予約不要で入れる外国館や体験ブースも多く、自由気ままに歩くだけでも、十分に楽しい発見が待っています。
特に午後は整理券に縛られず、「あ、ここ面白そう!」という感覚で行動するのも◎。
👉 予定を詰めすぎず、あえて余白を残すと、万博らしい偶然の感動が生まれます。
“計画+ゆとり”のバランスこそが、理想の1日かもしれません。
💡予約するのにスマホばかり見る万博はなんだか寂しいですよね。
飲食編|知ってる人は“イライラ”待つことはしない
- 🍣スシロー整理券は“朝でも5〜6時間待ち”の覚悟を!
- 🍣くら寿司の整理券も“朝で5〜6時間待ち”の可能性あり!
- 🍽人気フードブースは12時を過ぎると1時間以上並ぶことも
- 💧水分補給は無料でOK!でも“給水スポット”は事前確認を
- 🧴マイボトル持参派は“カラで持っていく”とセキュリティ通過がスムーズ!
- 🍔一部のキッチンカーは“使える決済手段”が限られている
- 🧻紙ナプキン&ウェットティッシュは“持参が正解”!
- 🍣午後には“人気メニュー売り切れ”も!寿司のネタ切れに注意
- 🍱「食事が高い」は誤解かも?実はコンビニでリーズナブルに済ませられます
🍣スシロー整理券は“朝でも5〜6時間待ち”の覚悟を!
万博会場内のスシローパビリオンは、朝に整理券を取得しても、入場までに5〜6時間待ちとなることがあります。特に土日や祝日は混雑が激しく、午前中に整理券が終了することも珍しくありません。
👉 確実に体験したい場合は、開場前から並び、整理券を取得した後は他のパビリオンを回るなど、時間を有効に使う計画を立てましょう。
🍣くら寿司の整理券も“朝で5〜6時間待ち”の可能性あり!
万博会場内のくら寿司パビリオンも、朝に整理券を取得しても、入場までに5〜6時間待ちとなることがあります。特に土日や祝日は混雑が激しく、午前中に整理券が終了することも珍しくありません。
👉 確実に体験したい場合は、開場前から並び、整理券を取得した後は他のパビリオンを回るなど、時間を有効に使う計画を立てましょう。
🍽人気フードブースは12時を過ぎると1時間以上並ぶことも
万博会場内の人気フードブースでは、特に12時を過ぎると1時間以上の待ち時間が発生することがあります。
👉 混雑を避けるためには、10時台の早めのランチや、テイクアウトを利用して空いている場所で食事をとるのがおすすめです。
💧水分補給は無料でOK!でも“給水スポット”は事前確認を
万博会場内には、持参したボトルに無料で水を入れられる給水スポットが多数設置されています。
暑い時期や長時間の滞在でも、自販機に頼らずこまめに水分補給できるのはありがたいポイント。
ただし、給水所の場所を現地で探すのは意外と手間。
👉 事前にマップや公式アプリで位置を確認しておくと、移動中にスムーズに立ち寄れます。
※ボトルを持参するのも忘れずに!
🧴マイボトル持参派は“カラで持っていく”とセキュリティ通過がスムーズ!
万博では、入場時に手荷物検査がありますが、中身が入ったペットボトルや水筒は一度取り出してチェックされる場合があります。
でも、中が空の状態なら、バッグに入れたままでもチェックをスルーできることが多いんです。
👉 給水所が場内にあるので、ボトルは“空っぽで持っていく”のがスマート!
ちょっとしたことですが、スムーズな入場&荷物整理に大きく差が出ます。
🍔一部のキッチンカーは“使える決済手段”が限られている
万博会場では基本的にキャッシュレスが推奨されていますが、すべての支払い手段に対応しているとは限りません。
特に一部のキッチンカーや期間限定のフードブースでは、対応が「現金不可・特定QRのみ」などに限定されていることがあります。
👉 Suica・ICOCA・PayPayなど、複数の決済方法を準備しておくのが安心!
「買えると思ったのに決済できなかった…」という残念体験を防げます。
🧻紙ナプキン&ウェットティッシュは“持参が正解”!
屋外での食事やキッチンカー利用時、手や口を拭くものが意外と手に入りにくいのが万博の現場。
フードによってはベタつきや油分も多く、ティッシュ1枚ではとても足りません。
👉 ウェットティッシュと紙ナプキンはポーチに常備!
子ども連れやフード中心で回る方には、万博快適度を左右する必需品です。

🍣午後には“人気メニュー売り切れ”も!寿司のネタ切れに注意
万博の人気フードブースでは、午後になると限定メニューや人気商品が売り切れてしまうことがあります。
特にくら寿司やスシローなど寿司系パビリオンでは、昼ごろからネタ切れが発生することも。
👉 どうしても食べたいメニューがあるなら、午前中の早い時間に行くのが確実!
メニュー選びも満足度の一部。タイミングを逃さずに楽しみましょう。
🍱「食事が高い」は誤解かも?実はコンビニでリーズナブルに済ませられます
「万博のごはんは高い」「何か持ち込まなきゃ」と思っていませんか?
でも実際には、会場内に複数のコンビニ(ローソン・ファミマ)が出店しており、通常価格で食事や軽食が購入可能です。
特に夏場は、お弁当やおにぎりの持ち込みが傷むリスクもあるため、現地調達の方が安心なことも。
👉 万博=高額グルメだけではありません。
リーズナブルに・安全に・荷物少なめで過ごしたい方は、コンビニ活用をぜひ視野に!
ちなみにこのブログは、僕自身が実際に万博へ“8回通って”得た気づきをもとに書いています。
「え、こんなこと知らなかった…」
「それ、まさに前回やらかしました…」
そんな声がX(旧Twitter)でも多く寄せられました。
👉 SNSで体験共有してくれる人も増えていて、ここにまとめてあります。
【EXPO2025 フォロワー情報一覧】→【大阪・関西万博】 “X(旧Twitter)” アカウント早見表――公式・パビリオン・ファンをひと巡りでフォローしよう!

トイレ&休憩編|これ、地味だけど超大事!
- 🚻21時前後のトイレは“大行列”に!帰る前にすませておくのが安心
- 🚻 21時以降はトイレ閉鎖に注意!早めの利用がおすすめ
- ❄️夏/エアコン付き休憩所は“争奪戦”になるかも!見つけたら即利用を
- 👨👩👧👦子連れ万博は“休憩所×トイレ”のセット確認がカギ!
- 🚻トイレはあっても“個室が少ない”…そのせいで長蛇の列も!
- 🚫パビリオン内には“トイレなし”が多数!入る前に必ずチェックを
- 💦ただの休憩場所が“特等席”に!?運がよければミャクミャクとも遭遇!
- 🐛虫が気になるエリアも…休憩所は場所選びがポイント!
🚻21時前後のトイレは“大行列”に!帰る前にすませておくのが安心
夜の万博、とくにドローンショーや噴水ショー後の21時前後は、多くの人が一斉に帰路につきます。
それに伴い、トイレも大混雑し、10分以上待つことも珍しくありません。
👉 21時を過ぎる前に、早めにトイレはすませておくのがおすすめ。
特に家族連れや長距離移動の方は、帰り道のストレス軽減に繋がります。
🚻 21時以降はトイレ閉鎖に注意!早めの利用がおすすめ
万博会場内のトイレは、閉場時間に向けて順次閉鎖されることがあります。特に21時以降は、多くのトイレが利用できなくなるため、帰宅前にトイレを済ませておくことをおすすめします。
おすすめの対策:
- 20時30分頃までにトイレを利用する:イベント終了後は混雑が予想されるため、早めの利用が安心です。
- トイレの場所を事前に確認する:会場マップや公式アプリで、トイレの位置を把握しておきましょう。
- 混雑時はスタッフに相談する:近くのスタッフに、利用可能なトイレの場所を尋ねるとスムーズです。
このような情報を事前に知っておくことで、万博をより快適に楽しむことができます。
❄️夏/エアコン付き休憩所は“争奪戦”になるかも!見つけたら即利用を
万博会場内には、エアコンの効いた屋内休憩スペースがいくつか用意されていますが、その数は限られていて非常に貴重。
特に暑い日や休日は、常に満席 or 行列状態になることも少なくありません。
👉 屋内休憩所は「休もう」と思ってから探すのでは遅いかも!
見かけたタイミングで早めに休憩しておくと、体力も気持ちもリセットできます。
👨👩👧👦子連れ万博は“休憩所×トイレ”のセット確認がカギ!
小さな子どもと一緒の万博は、こまめな休憩とトイレが必須。
でも、会場が広大なため、休憩スポットとトイレの場所が離れていると大移動に…!
👉 事前にマップで「ここなら両方揃ってる」場所を確認しておくと安心!
特にお昼・午後の混雑時に備えて、導線を意識した動きが家族の快適さを左右します。
🚻トイレはあっても“個室が少ない”…そのせいで長蛇の列も!
万博会場のトイレは数自体は多いのですが、場所によっては個室数が極端に少なく、なかなか列が進まないエリアもあります。
特に女性用トイレやファミリー層の多い時間帯は、「トイレあるのに全然入れない…」という事態が発生。
👉 並ぶ前に「個室数の多い場所」を選ぶか、少し歩いて空いているトイレを探すのが◎!
アプリの地図や現地スタッフの案内も活用して、“待たないトイレ”を見つけましょう。
🚫パビリオン内には“トイレなし”が多数!入る前に必ずチェックを
万博の多くのパビリオンは、内部にトイレが設置されていません。
つまり、一度入場したら出るまでの30分〜1時間、トイレには行けないことになります。
特に子ども連れや長時間並ぶ前は、
👉 「入る前にトイレ、鉄則です!」
入場直前で「行きたい…」となっても、列を抜ければ最初から並び直しになることも。
💦ただの休憩場所が“特等席”に!?運がよければミャクミャクとも遭遇!
会場中央の噴水ショーは万博の名物のひとつですが、実はその噴水広場前の休憩所が、時間帯によっては“最前列の特等席”に変わることがあります。
そしてさらにラッキーなときには、公式キャラクター・ミャクミャクと一緒に噴水ショーを楽しめる特別演出に遭遇できることも!
👉 この“ミャクミャク噴水ショー”は非公開スケジュールのため、完全に“運”次第。
タイミングが合えば、お子さまやファンにとって忘れられない体験になるはずです。
🐛虫が気になるエリアも…休憩所は場所選びがポイント!
万博会場では、一部エリアで虫(特にユスリカなどの小型昆虫)が大量に発生する時間帯や場所があります。
とくに日陰や水辺、照明の多い場所では虫が集まりやすく、休憩中に不快な思いをすることも。
👉 屋外のベンチやテーブルを選ぶ際は、“虫が多くないか”“風通しのいい場所か”を確認してから座るのがおすすめ。
屋内休憩所やコンビニ横の陰などは比較的快適なことが多いです。
※虫自体は無害ですが、気になる方は虫除けスプレーやタオルなどの対策も忘れずに!
イベント&ショー編|知らないと感動を逃す!
- 🎆ドローン&噴水ショーは無料…でも“席予約”で感動が何倍にも!
- 🎶EXPOアリーナの無料ライブは“並んだ順”が基本!前方席は早い者勝ち
- 🎵“立ち見”だけじゃない!椅子ありのライブで、意外とゆったり楽しめる
- 🎫EXPOアリーナでも“整理券配布制”のライブがあるので要注意!
- ☔雨天中止の情報は“遅れがち”!現地で混乱することも…
- 🎤サプライズ登壇は“知ってる人の勝ち”! 情報の早さが体験を分ける
- 📅事前予約制のイベントも多数!「行けば見られる」は大きな誤解かも
- ⏰イベント予約だけじゃ不十分!“入場時間”もセットで考えるべし
- 📅今日の見どころ、逃してない?イベント確認は“朝チェック”が鉄則!
🎆ドローン&噴水ショーは無料…でも“席予約”で感動が何倍にも!
万博の夜を彩るドローンショーや噴水演出は、誰でも無料で鑑賞可能。
ただし、自由観覧エリアからは視界が遮られたり、全体が見えなかったりすることも多く、迫力や没入感に差が出ます。
👉 専用観覧席の予約(無料)を活用すると、正面からしっかり鑑賞できて感動が段違い!
特にカメラ撮影したい方、子連れで落ち着いて見たい方には、座席確保が断然おすすめです。
🎶EXPOアリーナの無料ライブは“並んだ順”が基本!前方席は早い者勝ち
EXPOアリーナでは、多くのアーティストによる無料ライブが日々開催されていますが、基本的に整理券の配布はなく、先着順での入場が多い形式です。
そのため、人気アーティストの回では開演1〜2時間前から並ぶ人も珍しくありません。
👉 特に前方席や中央ブロックで観たい人は、早めに並ぶのが鉄則!
一部のライブでは整理券配布やアプリ予約がある場合もあるため、事前にスケジュール&公式発表のチェックをお忘れなく。
🎵“立ち見”だけじゃない!椅子ありのライブで、意外とゆったり楽しめる
万博のライブイベントと聞くと、「立ちっぱなしでしんどそう…」と思う方も多いかもしれません。
でも実は、EXPOアリーナや一部パビリオンのステージイベントでは椅子が用意されていることが多く、座って楽しめるライブも多数あります。
👉 開演前から場所取りすれば、日陰+着席でゆったり鑑賞できるチャンスも!
体力に自信がない方や家族連れにも、安心して楽しめるイベント空間です。
🎫EXPOアリーナでも“整理券配布制”のライブがあるので要注意!
EXPOアリーナでは、基本的に先着順での観覧が多いですが、一部のライブイベントでは事前に整理券が配布される形式もあります。
特に人気アーティスト出演回や特別プログラムは、アプリ抽選や現地配布での整理券が必須となることも。
👉 「行ったけど整理券がなくて入れなかった…」というケースを防ぐためにも、公式サイト・SNSで事前に情報をチェックするのが重要です。
🔍ヒント:イベント名+「EXPO2025」+「整理券」で検索 or 公式アプリの通知ON!
☔雨天中止の情報は“遅れがち”!現地で混乱することも…
万博では屋外イベントやショーが数多く開催されていますが、天候による中止判断の連絡が遅れることがあるため、
「もうすぐ始まると思って待ってたのに中止だった…」という混乱が現地で発生するケースもあります。
特に夕方〜夜のドローンショーや野外ライブは、直前まで中止かどうか分からないまま待機になることも。
👉 雨が降ってきたら、公式アプリ・X(旧Twitter)の公式アカウントや現地スタッフの案内を随時チェック!
天候が怪しい日は、「中止の可能性もある」と想定して動くと、気持ちに余裕が持てます。
🎤サプライズ登壇は“知ってる人の勝ち”! 情報の早さが体験を分ける
万博では、アーティストや著名人が突然登壇するサプライズイベントが各パビリオンやアリーナで行われることがあります。
でも、こうした情報は公式にはほとんど出ず、X(旧Twitter)や出演者本人のSNSでのみ事前に告知されるケースが多いんです。
👉 SNSでの「#万博」「#パビリオン名」などのキーワード検索で、事前にキャッチできた人だけが、最前列で体験できるチャンスを掴んでいます。
⚠ ただし、情報は断片的&見つけにくいため、“フォローするべきアカウント”を事前に整理しておくと◎。
(例:「音道楽EXPO」出演者アカウント一覧など)
📅事前予約制のイベントも多数!「行けば見られる」は大きな誤解かも
万博では、ライブ・ワークショップ・トークショーなど魅力的なイベントが日々開催されていますが、**実はその多くが「事前予約制」または「抽選制」**です。
現地で「やってる!入ろう!」と思っても、予約していないと入れないケースが非常に多く見られます。
👉 行きたいイベントがある場合は、必ず事前に公式サイトやアプリで予約の有無を確認!
予約が埋まっていても、キャンセル枠が出ることもあるので、こまめなチェックがカギです。
⏰イベント予約だけじゃ不十分!“入場時間”もセットで考えるべし
万博では多くのイベントが事前予約制ですが、そのイベントに「物理的に間に合うか」は、当日の入場時間に大きく左右されます。
たとえば11:00に始まるイベントを予約しても、ゲート入場予約が11:00だと、そこから移動していては開始に間に合わないことも…。
👉 イベント予約は「入場時間」から逆算して選ぶのが吉!
9:00入場→11:00イベントならOK、11:00入場→11:00イベントはギリギリアウト。
※ゲートによっても移動時間が異なるので、「何時にどこから入るか」も含めて計画を立てるのがポイントです。
📅今日の見どころ、逃してない?イベント確認は“朝チェック”が鉄則!
万博では、日替わりで行われるライブ・ショー・ワークショップなどのスケジュールが非常に豊富。
でも、これらの情報は現地で偶然出会えるものではなく、「事前チェック」が超重要!
👉 その日だけの“メインイベント”を見逃さないためには:
- ✅ 万博公式サイトの【今週の万博】ページをチェック
- ✅ 各パビリオンやアリーナの**公式SNS投稿(特に朝7〜9時台)**を確認
- ✅ 気になるイベントは「時間」「場所」「整理券の有無」をメモ!
📲 おすすめは「公式アプリ+X(旧Twitter)」の併用。これだけでその日の万博体験が何倍も充実します。
帰宅編|帰り道、地獄を見たくないなら…
- 🚌夢洲駅行きのバスは“朝も夜も激戦区”!特に朝イチは並び時間に要注意
- 🚆「改札が混雑して電車に乗れない」は心配無用!スムーズに帰れる日がほとんど
- 🚶♀️ドローンショー終了後の“帰宅ラッシュ”は想像以上!
- 🌧雨の日は“帰宅ラッシュの時間”が早まることも!理由はショーの有無
- 🚨遠方組は“電車トラブル”にも注意!帰宅できなくなるリスクも…
- 🚕帰りの“西ゲート利用”で混雑回避!タクシーやバスでスムーズ帰宅も◎
- 🚻混雑時はトイレにも行けない⁉ 帰り道、我慢して帰る人が続出…
🚌夢洲駅行きのバスは“朝も夜も激戦区”!特に朝イチは並び時間に要注意
【朝の注意点】
夢洲に早く着くために重要な夢洲駅行きのシャトルバス。
実際には朝8:15ごろに始発が出発しますが、
👉 先頭で乗りたい人はなんと“朝7時から列に並んでいる”という実情も…!
なぜなら、西ゲートの整理券争奪戦や人気パビリオン攻略は“入場の早さ”が勝負だからです。
つまり、「早く乗る=早く入れる」=1日の行動が左右されるということ。
👉 朝は早めに並ぶ、夜はショー前にバス列の状況をチェックするなど、時間に余裕を持った行動が大切!
🚆「改札が混雑して電車に乗れない」は心配無用!スムーズに帰れる日がほとんど
夢洲駅からの帰り道、特に夜のショー終了後は駅までの導線が混雑することはありますが、
👉 実際には電車に“乗れずに30分以上待った”というようなことは基本的にありません。
改札では一時的な混雑はあるものの、列は流れており、車両も増便対応があるためスムーズに帰路につけるケースがほとんどです。
※ただし、電車の運行トラブルや事故など例外的なケースでは待機が発生することもあるため、情報チェックは忘れずに!
👉 「帰れなくなるかも…」という心配は過剰です。時間に少し余裕を持てば、落ち着いて帰れます。
🚶♀️ドローンショー終了後の“帰宅ラッシュ”は想像以上!
夜21時前から行われるドローンショーは圧巻の演出で大人気。
ですが、ショー終了と同時に数万人が一斉に帰路へ向かうため、駅やバス乗り場は大混雑必至です。
👉 21時に帰ると“人の波”に巻き込まれて、移動・改札・電車がとにかく大変…。
それに対し──
✅ 19時頃までに帰れば、まだ空いていて快適に移動可能
✅ 20時頃なら多少の混雑はあるが、ドローンショー前の最後のチャンス
🎯 「ショーを見るか、スムーズに帰るか」体力・予定と相談してベストなタイミングを選びましょう。
🌧雨の日は“帰宅ラッシュの時間”が早まることも!理由はショーの有無
通常、万博の帰宅ラッシュは21時のドローンショー終了直後がピークですが、
👉 雨天などでショーが中止になると、帰宅時間が前倒しになる傾向があります。
観覧目的がなくなった来場者が一斉に動き始め、
🚶♂️ 20時前後から駅・バス乗り場が混み始めるケースも。
👉 雨の日は“帰るタイミングの見極め”がいつも以上に重要!
公式アプリや現地の案内をチェックし、ショー中止時は早めに動くと混雑回避に繋がります。
🚨遠方組は“電車トラブル”にも注意!帰宅できなくなるリスクも…
万博を楽しみ尽くしたあとに、電車の遅延・運転見合わせなどのトラブルが発生すると、遠方から来ている人は一気に帰宅困難に。
最終の新幹線や特急に乗れず、「駅で足止め」「宿が取れない」などの二次被害が発生する可能性も。
👉 夜のショーを最後まで見たい気持ちも大切ですが、“帰路の安全確保”も同じくらい重要!
✅ 遠方から来ている人は:
- 帰りのルートと最終便の時間を事前に確認
- 雨天時やイベント中止による早めの混雑にも備える
- 最悪の場合を想定して“宿の確保”や“翌朝の移動”も視野に
🚕帰りの“西ゲート利用”で混雑回避!タクシーやバスでスムーズ帰宅も◎
夜の万博、特に21時のショー終了後は夢洲駅周辺が大混雑しがち。
でも実は、西ゲート側から出ると比較的スムーズに帰れるルートがあるんです。
たとえば:
- 🚍 シャトルバス(桜島・新大阪・梅田方面)で比較的スムーズに脱出
- 🚖 西ゲート付近のタクシー乗り場からスッと乗車できることも(混雑時間帯は多少待ち時間あり)
👉 夢洲駅の混雑を避けたい人は、「西ゲート帰り」を選択肢に入れてみて!
ファミリー・高齢者・遠方組には特におすすめのルートです。
🚻混雑時はトイレにも行けない⁉ 帰り道、我慢して帰る人が続出…
夜のショー後など、夢洲駅やバス乗り場への帰路が混雑する時間帯には、
👉 トイレにも長蛇の列ができてしまい、「我慢したまま帰る人」が少なくありません。
特に21時以降の時間帯は、
- 会場内の一部トイレが閉鎖され始める
- 入場制限で使えるトイレが限られる
- 駅やバス停にトイレがなく、移動中に行けないことも
👉 「帰る前にトイレを済ませておく」ことが、想像以上に大切!
特に小さなお子さん連れや遠方からの来場者は、20時半ごろまでのトイレ利用が安心です。
通い詰めた人の裏ワザ編|これは“知る人ぞ知る”黄金ルート!
- 🌅朝イチこそ、パビリオン制覇のゴールデンタイム!
- 🕒人気パビリオンは“あえて空き枠”を狙え!隠れチャンスが存在する
- 🔄整理券は“リロード勝負”で取れることも!キャンセル枠が突如出現
- 🕘午前中は“予約なし”で入れる体験施設が狙い目!整理券に縛られない動き方が◎
- 🧍♂️スタッフに声をかけるだけで“整理券の裏情報”がわかることも!
- 💻3日前の先着予約、“スマホよりPC”の方がつながりやすい⁉
- 🏆ウォレットパーク“レジェンドクラス”は別世界!飲み放題&ミャクミャク独占も⁉
- 🎖レジェンドクラスは“早めに目指す”のが圧倒的にお得!
- 🎯迷ったら“今”行動!初期・期間限定イベントはリターンが大きい
🌅朝イチこそ、パビリオン制覇のゴールデンタイム!
万博を効率よく楽しみたいなら──
👉 “朝イチ入場”が最も価値の高い時間帯です!
朝9時の開場直後は、
- 人がまだ少なく、人気館も並ばずに入れることが多い
- 当日予約も取りやすく、2枠以上確保できる可能性も
- 整理券が不要なパビリオンにも“予約なしで直入”できるチャンスあり
👉 「朝の一手」が、その日1日の満足度を大きく左右します!
早起きは少し大変でも、早朝入場は万博を最大限楽しむ“最初で最大の戦略”です。
🕒人気パビリオンは“あえて空き枠”を狙え!隠れチャンスが存在する
整理券も予約も埋まってる?──
でも実は、人気パビリオンでも時間帯によって“予約の空き枠”がポッと出ることがあります。
これらは:
- 当日キャンセルや来場者の遅れによる**“再放出枠”**
- 実は公式に公表されていない**“時間限定の開放枠”**
- 午後や夕方にひっそり開く**「穴場タイム」**
👉 諦めずにアプリを定期的に更新してチェックすると、「えっ、空いてる!」という瞬間に出会えることも。
特に、14時〜17時台は予約リズムが一巡して再取得できる可能性が高め。
「絶対行きたい」パビリオンこそ、粘り強く狙う価値があります。
🔄整理券は“リロード勝負”で取れることも!キャンセル枠が突如出現
「もう整理券は満枠か…」と諦めるのはまだ早い!
実はアプリや会場端末を何度かリロード(再読み込み)していると、キャンセル枠が突然出現することがあるんです。
これは、
- 他の人が予約をキャンセルした瞬間
- 時間切れで無効になった仮予約が自動で戻ったとき
- 運営がこっそり枠を追加したタイミング
などで発生します。
👉 特に10時台・14時台・17時台など、行動の“切り替え時間”はチャンスが多め!
数分ごとの更新で思わぬ空きが拾えることもあるので、諦めずに何度かチェックしてみるのがコツ。
🕘午前中は“予約なし”で入れる体験施設が狙い目!整理券に縛られない動き方が◎
午前中は、みんなが整理券や予約パビリオンに集中しがち。
だからこそ、予約不要の体験系施設や外国館を優先して回ると、行列も少なくサクサク楽しめるという裏ルートが存在します。
たとえば:
- 人気外国館
- 体験型展示の多い日本企業パビリオン(予約不要)
👉 午前中にこれらを回っておくと、午後は予約済みパビリオンをゆったり楽しむ“理想的な流れ”が作れます。
無理に整理券争奪戦に参加せずとも、満足度は十分に高まります!
🧍♂️スタッフに声をかけるだけで“整理券の裏情報”がわかることも!
万博会場では、アプリや端末で整理券の状況は確認できますが、
👉 実は会場内のスタッフに話しかけると、「◯◯館、あと◯人分で締切です」などの“最新の現地情報”を教えてくれることがあるんです。
これは:
- 整理券発行のタイミング
- 並ばずに入れる穴場のタイミング
- 混雑回避ルートの提案 など
**アプリには載っていない“リアルな現場の声”**を得られる貴重なチャンス。
👉 少し勇気を出して「いまって◯◯館入れますか?」と聞くだけで、滞在の質が大きく変わることもあります。
💻3日前の先着予約、“スマホよりPC”の方がつながりやすい⁉
万博の人気パビリオンでは、入場3日前の午前0時から先着予約がスタートします。
このタイミングはアクセスが殺到し、「つながらない…」「読み込みが遅い…」といった声が多数。
👉 実際に経験した方の中には、
「スマホ回線では何度もタイムアウト。でもパソコン+安定したWi-Fiならすんなり取れた」
という声も。
📌 通信速度や端末の処理能力によって、予約争奪戦の勝敗が決まることもあるのです。
✅ 対策としては:
- PC+有線または高速Wi-Fi接続がベスト
- スマホを補助に使って“2端末体制”にするのも有効
- 23時台からログイン&画面待機しておくと安心
🏆ウォレットパーク“レジェンドクラス”は別世界!飲み放題&ミャクミャク独占も⁉
万博のデジタルスタンプラリー&マイレージ制度「ウォレットパーク」では、
来場・体験・行動によってポイントが貯まり、ランクが上がっていきますが…
👉 “レジェンドクラス”になると、とんでもない特典が待っています!
- 🥤 ドリンクバー 飲み放題!
- 🛋 会場内の特別休憩スペースが 自由に使える!
- 📸 そしてなんと… ミャクミャクを“独占”して写真撮影できるチャンスも!
この特典は、家族連れにも人気で、暑さや混雑を避けてリラックスできる貴重な休憩ポイントにもなります。
📌 「記念になる写真が撮りたい」「人混みの中でも落ち着いて過ごしたい」
そんな方は、ウォレットパークを活用してレジェンドクラスを目指す価値アリです!
🎖レジェンドクラスは“早めに目指す”のが圧倒的にお得!
ウォレットパークの“レジェンドクラス”には魅力的な特典が多数ありますが、
👉 実は「早く到達するほどお得」な仕組みなんです。
- ✅ 来場回数・アクションポイントが積み重なる形式なので、1日でも早く始めるほど有利!
- ✅ レジェンド到達後は“その日から何度でも”特典が使えるので、後に回すのはもったいない!
さらに、最大のポイントがこちら👇
🎁 レジェンド特典は「本人+同行者3名」まで適用!
つまり…
👨👩👧👦 家族4人で来場しても、1人がレジェンドなら全員が“ドリンク飲み放題&休憩利用&ミャクミャク撮影権”などを享受できるんです!
📌 家族連れや複数回行く予定の人は、早めにウォレットパークの利用を始めるのが圧倒的にお得!
🎯迷ったら“今”行動!初期・期間限定イベントはリターンが大きい
万博では、新しく始まったばかりのイベントや期間限定の展示・グッズが次々と登場します。
でも実は──
👉 「そのうち行こう」「様子を見てから…」と思っていたら、気づけば入場制限・整理券終了・売り切れの嵐。
さらに、話題性や来場者増加によって
- 最初は自由参加だったのが整理券制に
- グッズが即完売&再販なし
- 批判を受けて内容が縮小・変更に
…なんてことも少なくありません。
📌 他人の意見より“自分が面白そうと思ったかどうか”で決めるのが満足度を左右します。
イベントは一期一会。リスクとリターンを見極めて、“今”動いた人が一番楽しめます。
🧒【ファミリー編:子ども連れならではの損情報】

- 🧒迷子対策は“事前準備”が命!
- 👶ベビーカー難民にならないために…レンタル場所は事前確認を!
- 🚫子どもはどこでも体験できるとは限らない!“年齢制限あり”のパビリオンに注意
- 👨👩👧👦ファミリー来場は“待ち時間の工夫”がカギ!楽しい時間に変える準備を
- 🌟「今日はどこ行きたい?」——子ども主体の万博で、自主性がぐんと育つ!
- 🎠パビリオンだけじゃない!“会場のあちこち”が子どもにとっての穴場スポットに
- 🧒スタンプラリーは“子どものやる気スイッチ”!公式も手作りも大活躍
🧒迷子対策は“事前準備”が命!
広い会場+人混み+似たような風景…小学生以下の子どもは一瞬で見失うこともあります。
泣いて立ち尽くす子どもの光景もよく見かけます。
👉 名前・連絡先を書いた名札やリストバンドをつけておくのがベスト!
子ども自身にも「迷ったらどこへ行くか」事前に教えておきましょう。
👶ベビーカー難民にならないために…レンタル場所は事前確認を!
万博会場はとにかく広く、子どもを抱っこしたままの移動は過酷です。
でも「着いてから借りればいいや」と思っていると、レンタル場所が見つからず迷子状態に…。
👉 レンタルは主要ゲート付近に設置。公式サイトやアプリで事前チェック必須!
自分で持参する場合も、混雑時の移動ルートを想定しておきましょう。
🚫子どもはどこでも体験できるとは限らない!“年齢制限あり”のパビリオンに注意
万博ではさまざまな体験型パビリオンがありますが、中には対象年齢が決まっている施設も存在します。
たとえば:
- VR体験 → 小学生以上
- 作業体験系 → 小学3年生以上
- 安全配慮のため就学児限定 など
👉 「せっかく並んだのに“年齢が足りなくて体験できない”」というケースも少なくありません。
特に兄弟で行く場合は、上の子だけ体験できて下の子は見学…ということも。
🎯 事前に公式サイトやパビリオン入口の表示で“対象年齢”をチェックするのが安心です。
👨👩👧👦ファミリー来場は“待ち時間の工夫”がカギ!楽しい時間に変える準備を
万博では、人気パビリオンやイベントで30分〜1時間以上の待ち時間が発生することもしばしば。
特に小さな子どもがいるご家庭では、「この待ち時間、どう過ごす?」が体験の質を大きく左右します。
👉 おすすめの対策:
- 🍱 軽食やおにぎり・おやつを持参して「プチピクニック感覚」に
- 📖 子どもと一緒に読む万博ガイドブックやチェックリストを準備
- 💬 並びながら「次はどこ行く?」「どこが楽しみ?」など話題を共有すると、家族の会話も自然に増えます
📌 “待つこと”をストレスではなく、“楽しむ時間”に変えられるかがカギです。
🌟「今日はどこ行きたい?」——子ども主体の万博で、自主性がぐんと育つ!
せっかくの万博、つい親が「この順で回ろう」と計画しがちですが…
👉 子どもに“行きたいところ”や“やってみたいこと”を聞いてみるだけで、満足度も主体性も大きくアップします。
たとえば:
- 🗺 公式アプリやパンフレットを一緒に見ながら「今日はどこ行こうか?」と相談
- 🎨 興味のある国・体験・キャラクターからスケジュールを組む
- ✅ 回ったパビリオンに「自分でチェックを入れていく」と達成感も!
📌 子どもが自分で選んで動く体験は、万博という“リアルな学び場”を何倍も豊かなものにしてくれます。
🎠パビリオンだけじゃない!“会場のあちこち”が子どもにとっての穴場スポットに
「子どもが楽しめるのってパビリオンだけでしょ?」と思っていませんか?
実は、会場内の各所に遊具・ふれあい広場・水遊びゾーンなど“自然と遊べる場所”が点在しており、意外と子どもたちで大にぎわいなんです!
たとえば:
- 🛝 木陰に置かれたアスレチック的な遊具
- 💦 水が流れる涼感スペース(夏場にぴったり)
- 🧩 企業パビリオン周辺の体験型展示コーナー
👉 パビリオンの待ち時間や“疲れたらちょっと遊ばせたい”という時にもぴったり。
「ただ歩くだけ」ではなく、子どもの目線で万博を見渡すと、思わぬ発見がたくさんあります!
🧒スタンプラリーは“子どものやる気スイッチ”!公式も手作りも大活躍
万博には、パビリオンごとに設置された公式スタンプがあり、
特にお子さまにとっては「行った証」「がんばった記録」として大人気!
👉 公式スタンプブック(販売あり)は、記念にもなり、繰り返し来場のモチベーションUPにぴったり!
1つずつ集めていく体験が、次の来場へのワクワクにもつながります。
でも…
📌 「スタンプブックを何冊も買うのはちょっと…」という方には、
- 📖 自分のノートに押す
- 📚 パンフレットの余白に押す
- 🧵 家で手作りしたスタンプ帳を使う
という**オリジナルの“節約&楽しいスタンプラリー”**もおすすめ!
💡 小さなことですが、こうした工夫が子どもの“自分で参加する楽しさ”をぐっと引き出してくれます。
☀️【天候編:天気次第で損すること】

- 🌧雨の日の最強装備は“レインウェア+折りたたみ傘”のW使い!
- 🦶雨の日の足元は思った以上に危険!走らず、ゆっくり歩こう
- 🌬晴れていても油断禁物!風が強いとショー中止の可能性も
- 🧥夕方以降は冷え込む!“防寒対策なし”で後悔する人、続出中…
- 👟靴が濡れると“やる気ゼロ”に…天候の悪い日は足元対策も忘れずに!
🌧雨の日の最強装備は“レインウェア+折りたたみ傘”のW使い!
万博の雨対策は、両手が空いて動きやすいレインウェアが基本。
特に人混みの中やパビリオンの出入り、手荷物が多いときは傘よりも断然快適です。
ですが…
👉 休憩中や屋外で立ち止まって並ぶときには、折りたたみ傘があると便利!
・ポンチョのフードだけでは顔が濡れるのを防げなかったり
・子どもや高齢者と一緒に立って待つときに、簡単に雨を避けられる
・急な小雨でレインウェアを着るほどでもない時にサッと使える
📌 レインウェア+折りたたみ傘の“W装備”が、雨の日の快適さをグッと底上げしてくれます。
🦶雨の日の足元は思った以上に危険!走らず、ゆっくり歩こう
万博の会場は広く、屋外の通路は雨で濡れると滑りやすくなる場所も多数。
特に床材がタイル・金属・木製になっているエリアでは、靴の種類によってはツルッと滑ることも…!
👟 足元が濡れていると:
- 小さな子どもが走って転倒
- ご高齢の方が足を取られて転びそうになる
- 濡れた階段やスロープでバランスを崩す
👉 雨の日は「いつもより一歩ゆっくり」歩くことを意識して、安全第一で行動を。
また、滑りにくい靴 or 靴底にグリップのあるスニーカーを選ぶのもおすすめです。
📌 雨の日でも、みんなが気持ちよく、安全に楽しめる万博にするために、“走らない・慌てない”が大切なマナーです。
🌬晴れていても油断禁物!風が強いとショー中止の可能性も
「晴れてるから大丈夫!」と思っていても、
👉 万博の屋外演出(ドローンショーや噴水演出など)は“風の強さ”によって中止になることがあります。
特にドローンショーは、安全上の理由から強風・突風があると中止になる確率が非常に高いです。
これは来場者や機材の安全を最優先しての判断のため、当日晴れていても中止になることは珍しくありません。
📌 中止情報は以下で確認を:
- 公式アプリの通知
- 万博公式X(旧Twitter)
- 会場スタッフからのアナウンス
👉 風が強い日は「今日は中止の可能性もある」と心構えを持って行動を。
その分、屋内パビリオンやイベントを優先して回る柔軟さが大切です。
🧥夕方以降は冷え込む!“防寒対策なし”で後悔する人、続出中…
万博は春・秋の開催期間が中心ですが、4月・5月初旬、9月・10月の夕方以降は予想以上に冷え込む日も多いです。
実際に、「軽装で来て震えていた」「寒さで体調を崩した」「夫婦喧嘩してた…」なんて光景も見られるほど。
特に以下のような場面で冷えが身にしみます:
- 🌃 日没後の屋外イベント(ドローンショー・噴水ショー)
- 🪑 屋外の休憩エリアで座っていると体感温度が急低下
- 🧒 小さな子どもやご高齢の方が体を冷やしやすい
👉 軽量のウインドブレーカーやカーディガン、ストールなど「1枚多く持つ」意識が快適さの差に!
📌 「まさか寒くなるとは…」ではなく、「もしかして寒くなるかも」に備えるのが賢い万博スタイルです。
👟靴が濡れると“やる気ゼロ”に…天候の悪い日は足元対策も忘れずに!
雨の日や前日の雨が残る万博では、水たまりやぬかるみで靴がびしょ濡れになるリスクが高く、
👉 「足が冷たい・気持ち悪い」で行動のやる気が一気にダウン…なんてことも。
とくに子どもは:
- 靴が濡れると「もう歩きたくない」モードに
- 着替えはあっても、靴の替えまでは用意しづらい
- 長時間の不快感で親子ともにストレスが…
✅ 対策としては:
- 防水・撥水加工のスニーカーやレインシューズを用意
- 替えの靴下をジップ袋に入れて持参
- 子どもには長靴+靴下2枚持ちでも◎
📌 「服よりもまず靴!」というくらい、雨の日の靴対策が快適さを左右します。
📱【通信・アプリ編:知らないと不便】

- 📱パビリオンの混雑状況はSNSでチェックも重要!
- 📲パビリオンによっては“専用アプリ登録が必須”!行く前のチェックがカギ
- 🔐アプリは“事前ログイン+パスワード管理”が命!当日の再ログインに要注意
- 🎮アプリ操作に慣れていないと“当日予約戦”に負ける!事前練習が勝利のカギ
- 🌏アプリばかり見てない?“今”しかない景色を見逃さないで
📱パビリオンの混雑状況はSNSでチェックも重要!
公式アプリでは混雑状況の詳細は分かりづらく、現地で行ってみたら「めちゃ並んでた…」ということも。
でも、X(旧Twitter)などでは**「○○館、待ち時間ほぼなし!」「◯◯、整理券終了」**など、リアルな現地情報が飛び交っています。
👉 ハッシュタグ検索(#万博 #パビリオン名)で最新状況を把握!
特に午前〜昼前の動きが、午後の回り方を左右します。
また、万博関連の最新情報発信者をフォローしておくのもおすすめです💡

📲パビリオンによっては“専用アプリ登録が必須”!行く前のチェックがカギ
万博会場には、最新技術や参加型コンテンツを活かしたパビリオンが多く、
👉 一部では“専用アプリの事前インストール・登録”が必要な場合があります。
たとえば:
- 入場にアプリ登録が必要なパビリオン
- アプリ連携型の展示・体験(顔認識、AR連動など)
- クイズ参加やオリジナルコンテンツの取得ができるもの
💡「行ってからWi-Fiが遅くて登録できない…」「アカウント作成で時間を取られて整理券の時間に間に合わない…」
という事態を防ぐためにも、
✅ 気になるパビリオンは、事前に公式サイトやアプリ説明をチェック!
✅ 必要なアプリは事前にDL+登録を済ませておくと、当日スムーズに楽しめます。
🔐アプリは“事前ログイン+パスワード管理”が命!当日の再ログインに要注意
📌 “準備が早い人が楽しめる”のが、今の万博のリアルです!
万博で使う公式アプリや整理券アプリは、ログインが必要なものが多く、アップデートや端末の再起動などで再ログインを求められることがあります。
👉 そして当日よくあるのがこの流れ:
- アプリを開く
- ログアウト状態になっていてログイン画面に
- 「パスワード忘れた…」
- 通信混雑+ログイン不可+整理券取れず…💥
📌 そうならないために、今すぐやっておきたいこと:
- ✅ 事前にアプリを開いてログインできているか確認
- ✅ パスワードはメモ帳アプリやパスワード管理ツールに保存
- ✅ 可能なら**“ログイン状態を保持”**の設定もONに
🎯 「通信トラブル」より怖いのは「パスワード忘れ」かもしれません。
🎮アプリ操作に慣れていないと“当日予約戦”に負ける!事前練習が勝利のカギ
万博のパビリオン予約は、整理券や当日枠をアプリで“早押し”する形が多く、タイミングがすべて。
でも、いざというときに…
- 操作方法が分からない
- ボタンがどこにあるか探してる間に終了
- 「戻る」や「更新」で混乱してタイムロス
👉 その結果、他の人が予約を取る間に、あなたは操作に戸惑って終わる…という悲劇に。
📌 対策はシンプル:
- ✅ 前日までにアプリを実際に開いて、整理券取得の流れを確認
- ✅ 家族のスマホでも試しておくと、当日連携がスムーズ
- ✅ よくある「時間ぴったり更新→取得」の流れを“練習”しておくと、焦らない!
🎯 「操作を知っているかどうか」が、予約成功率を大きく左右します。
🌏アプリばかり見てない?“今”しかない景色を見逃さないで
万博では、整理券予約・混雑情報・スケジュール確認など、
📱 スマホに頼る場面がとても多くなります。
でも──
👉 画面に集中しすぎると、“今この瞬間しか見られない景色”や“建築の迫力”、“世界の文化”を見逃してしまうことも。
たとえば:
- 青空に映える大屋根リング
- 各国がこだわり抜いたパビリオン外観
- 風に揺れる国旗や、子どもたちの笑い声
- ふと立ち止まった時に感じる“世界が交差する瞬間”
📌 予約や計画も大事。でも、ときにはスマホをしまって、ただ“その場にいる”ことを楽しんでみてください。
🎯 万博は、目に映るものすべてが“一期一会”。
アプリに頼りすぎず、自分の目と心で未来を感じましょう。
⚠️【公式ルール・予想外編】

- 🚫「ちょっと外に出たら戻れない⁉」再入場できないゾーンに要注意!
- 🎫チケットQRは“スクショ or 紙での印刷”が安心!通信不良でも入場OKに
- ⏰整理券は“時間内に行かないと無効”に!タイムアウトでキャンセルされるので要注意
- 🎒スーツケースは持ち込みNG!「知らなかった…」じゃ済まされない高額トラップに注意
- 📢公式ルールも“変わる前提”でチェックを!最新情報は公式サイトが頼り
- 🔄ルール変更は“損”じゃない!うまく使えば“得”して楽しめるチャンスも
🚫「ちょっと外に出たら戻れない⁉」再入場できないゾーンに要注意!
万博会場内には、一部“再入場不可”のゾーンがあります。
たとえば、整理券付きパビリオンエリアや特定イベントスペースなどで、
👉 「一度出たら戻れない」「再度の入場は無効」といったルールが設定されている場合も。
知らずに出てしまって…
- 「トイレだけのつもりが再入場NGだった」
- 「先にお土産見に行って戻れなかった」
など、後悔の声がSNSでも多数。
👉 “ここって戻れる?”と思ったら、スタッフに一声かけるのがベスト!
再入場可・不可のルールは場所によって異なるため、念のための確認が安心につながります。
🎫チケットQRは“スクショ or 紙での印刷”が安心!通信不良でも入場OKに
万博入場の際は、チケットに記載されたQRコードの提示が必要です。
ただし、通信環境が悪いとアプリが開かなかったり、ログインできなかったりして
👉 「QRが表示できない → ゲートで足止め」というケースが実際に起きています。
そこでおすすめなのが:
- ✅ 入場チケットのQRコードを事前にスクリーンショットして保存
- ✅ もしくは印刷して紙で持参(スマホを使わない家族用にも◎)
📌 他の予約(パビリオン整理券など)はアプリ内での管理が主ですが、入場チケットだけは“通信不要で出せる状態”を作っておくと安心です。
⏰整理券は“時間内に行かないと無効”に!タイムアウトでキャンセルされるので要注意
万博では、パビリオン館内の展示や体験エリアでの撮影が許可されている場所も多く、思い出に残る写真をたくさん撮れるチャンスがあります。
ただし…
- 📸 フラッシュの使用や連続撮影など、他の来場者の迷惑になる行為はNG
- 🎤 ライブ・パフォーマンス・大型イベントでは撮影禁止のケースが多く、注意書きも必ずチェックが必要
- 🎥 一部の海外館やアート展示では動画撮影が制限されることも
👉 撮影前に“撮っていい場所か・方法に制限があるか”を確認するだけで、気持ちよく楽しめる空間を守れます。
📌 みんなが快適に楽しめる万博のために、ルールとマナーを意識した撮影を心がけましょう!
🎒スーツケースは持ち込みNG!「知らなかった…」じゃ済まされない高額トラップに注意
大阪・関西万博では、キャリーケースやスーツケースなどの大型荷物は会場内持ち込み禁止です。
「荷物あるし、そのまま入っちゃおう〜」と思っていたら、そこにはとんでもない落とし穴が。
👉 会場内の預け所に持ち込むと、
なんと1個あたり10,000円の預かり料!(各ゲートに限定設置)
これ、知らずに来場して困った人も多数。
ですが、対策はシンプル👇
✅ 弁天町駅・桜島駅など会場外のコインロッカーや預かり所なら1個約1,000円程度
✅ 荷物の事前配送サービスや宿泊先預けも有効
✅ 小さめのリュックや斜めがけバッグが一番安心&快適!
📌 せっかくの万博、「荷物のせいで損した」なんてことにならないように、出発前の準備をお忘れなく。
📢公式ルールも“変わる前提”でチェックを!最新情報は公式サイトが頼り
万博では、入場ルール・予約方法・整理券の扱い・禁止事項など、公式に決められたルールが明示されていますが──
👉 これらは“固定”ではなく、運営状況や来場者の動きに応じて変更・調整されることがあります。
実際にこんなケースも:
- 入場ゲートの運用時間が変更
- 整理券の配布形式が変化
- 混雑回避のため整理券が中止 or 抽選に
- 持ち込み可能アイテムのルールが更新
📌 対策はシンプル:
- ✅ 訪問前に公式サイトで“最新の案内”を必ずチェック
- ✅ SNS公式アカウント(EXPO公式・パビリオンごと)もフォローしておくと安心
- ✅ 「ルールは変わるもの」と柔軟な気持ちで動くのがベスト!
🎯 事前に知っているかどうかで、“得も損も”大きく変わるのが万博のリアル。
🔄ルール変更は“損”じゃない!うまく使えば“得”して楽しめるチャンスも
万博のルールは一度決まったら終わり、ではありません。
👉 実際に、通期パスや夜間券の利用時間など、すでにいくつかのルールが変更・緩和されています。
たとえば:
- 🎫 通期パス:時間帯制限が緩和され、夜のショーにも参加しやすくなった
- 🌙 夜間券:以前よりも早い時間から入場できるように変更されたケースも
📌 こうした変更は、「混雑の緩和」や「来場者の声」に応えたもの。
“損しないため”だけでなく、“もっと楽しむため”に使える情報でもあるんです!
✅ 対策は変わらず:
- 最新の公式発表・アプリ通知・SNS情報をこまめにチェック
- 購入済みのチケットやプランが「今どう使えるか」を都度見直す
🎯 「ルール変更=チャンス」。
柔軟に動いた人こそ、万博を一番楽しめます!
まとめ:出発前にもう一度チェック!

- モバイルバッテリーはフル充電で準備OK?
- 万博アプリ&整理券操作、事前に一度試した?
- 天気予報と持ち物チェックも忘れずに!
- 帰りの時間、ちゃんと逆算して動けそう?
万博は“行けばなんとかなる”場所ではありません。
けれど、ちょっとした準備だけで、その体験は“ただの訪問”から“未来を旅する物語”に変わります。
もしこの記事が、あなたの準備のきっかけになれたなら、とても嬉しいです🌏
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