【EXPO2025ブログ】家族3人、午後4時から満喫!“宴”から“未来”まで感じた第4回万博レポート

こんにちは、2025年4月21日、4回目の大阪・関西万博へ家族3人で行ってきました。


この日は仕事を早く切り上げて、東ゲートに着いたのは午後4時頃。
夕方のこの時間、なんと一切並ばずスッと入場!
平日夕方はかなりの穴場かもしれません。

予約は1つだけ、ほぼノープランでスタート!

この日は事前に予約していた1パビリオン以外は完全ノープラン。
まず向かったのは【宴パビリオン】。

🍶 鹿児島の味覚と技術に触れる!

1階は食とお祭りをテーマにした空間。2階では日替わりイベントが行われていて、この日は鹿児島県の催し!
試食や日本酒の振る舞いもあり、僕は「うしの中山」さんのステーキを一切れ試食。
これが…無料とは思えないほど絶品。柔らかく、肉の旨みがしっかりと伝わってきました。

また、自動ロボットがお茶を運んでくれる体験コーナーもあり、子どもも大喜び!
「未来ってすごい!」と笑顔がはじけていました。

PASONAパビリオンで“生きる技術”に触れる

次に向かったのは【PASONAパビリオン】。
予約不要で、当初「30分待ち」と案内されましたが、実際は10分で入場できました!

ここでは、iPS細胞で作られた心臓が実際に動いている展示を間近で見ることができます。
そのリアルさに来場者たちは驚きの声を上げ、撮影にも夢中。

映像シアターでは“未来の暮らし”をテーマに、アトムが登場。
「助け合い」の大切さをやさしく伝える演出は、学生にも見せたい内容でした。

ガンダムパビリオンは迫力満点!

当日予約がとれた【ガンダムパビリオン】へ。
外国人ファンが多数訪れていて、世界的な人気を実感。

僕はガンダムに詳しくないのですが、
「映像美・音響・没入感、どれも圧巻!」
とにかくテンションが上がる空間でした!

日本館で“循環”を学ぶ

最後は、先着予約していた【日本館】へ。
ここは予約無しでも入れますが、行列必至の人気館。

木造建築がどこか心を落ち着かせ、循環型社会をテーマに進む展示は、
静かに、しかし強く訴えかけてくるものがありました。

「火星の石」や「藻類キティちゃん」など、息子も夢中。
目標だった日本館を無事体験し、大満足の夜になりました。

🌙 夜8時、行列続く中での帰路

日本館を出たのは夜8時過ぎ。
まだまだ入場を待つ人の列が続いていて、「最後の人も入れたのかな?」と気になりながらも、私たちは万博をあとに。

✅まとめ|平日午後からでも大充実の万博体験!

  • 東ゲートは16時以降が快適入場の狙い目!
  • 宴パビリオンは“食”と“体験”の宝庫
  • PASONA館のiPS細胞展示は必見
  • ガンダムパビリオンは映像演出が圧倒的!
  • 日本館は並んででも行く価値あり!

今回も発見だらけの一日でした。
次回の訪問もどうぞお楽しみに!

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